合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

現役合格おめでとう!!
2024年 大宮校 合格体験記

東京大学
文科三類
文科三類

西川亜加梨 さん

( 大宮高等学校 )

2024年 現役合格
文科三類
私は、高2の二月から東進に入学しました。

現代文に苦手意識のあった私は林先生の講座を受講したく、東進を選びました。受講した高2ハイレベル現代文では基本的な現代文の読み方・解き方を学び、現代文に向き合う姿勢が改められました。

五月まで部活をしていたため、放課後受験勉強に割くことのできる時間は限られていましたが、東進では自分で自由に受講する日時を調整できたため空き時間でどんどん受講を進められ、勉強と部活の両立も実現できました。

東大は国、数、英に加え社会二科目が二次試験で課され負担が大きいため、早期に全範囲を終わらせることが重要になります。スタンダード世界史を受講し五月ごろまでに通史を終わらせられたことは、大きなアドバンテージとなりました。

夏からは過去問演習講座を使い過去問演習に移りました。添削後の答案を印刷して要点を書き込み、ノートにまとめて復習に役立てました。復習は自分の弱点を見つけるのに役立つのに加え、東大では数学や社会等で過去問と似た問題が出るため重要になります。実際に、今年の本試験の世界史の第二問では、過去問の復習を怠らなかったからこそ解けた問題が多くありました。

東大本番レベル模試では成績が安定せず、本番直前の1月にはD判定を取り落ち込みましたが、冷静に答案を分析し担任の先生や担任助手の方とも相談して起動修正ができたところがよかったと思います。

最後に、受験生の皆さん。受験生活は長く感じられるかもしれませんが終わってみるとあっという間です。1秒1秒を大切にして試験日から逆算して計画を立て、常に自分に何が足りないか考えながら勉強することを心掛けるといいと思います。そして、時には息抜きもしながら頑張ってください。応援しています。

慶應義塾大学
文学部
人文社会学科

浅田莉緒 さん

( 東洋英和女学院高等部 )

2024年 現役合格
文学部
私は高1の1月に東進に入学しました。受験勉強を始めようと思い色々な塾を検討しましたが、映像による授業のシステムにひかれて東進に決めました。

私は卓球部に所属していて活動が週6日あったので、自分の都合の良い時間に塾に行けるというところがとても自分に合っていました。また、対面授業じゃなくても分かりやすいプロの授業を何回も見ることができるので、とても魅力的だと思いました。

私は、国語と英語と日本史の三教科の講座を取っていましたが、特におすすめの講座が三つあります。一つ目は「的中パワーアップ古文」です。わかりやすい解説を聞くことができるので、古単語や文法、文章題などまでできるようになりました。また、テキストにたくさんの復習問題がついているので、何度も復習することができます。

二つ目は「スタンダード日本史」です。私は日本史がなかなか覚えられなくて苦手でしたが、基礎的なことから入試レベルの知識まで、語呂合わせなどを使いながら教えてくれる授業で、とても面白いので苦なく授業を受けられます。

三つ目は「飛翔のための英文読解」です。構文を分かりやすく解説していて、それを理解することで長文もすらすら読めるようになるのでおすすめです。

また、東進の担任指導もとても受験勉強の支えになりました。担任の先生は、面談で急に推薦を受けたいと言った時もすぐに対応してくださり、私に合った講座を紹介してくださいました。担任助手の方は、毎回の模試の後やチームミーティングの際に自分の受験経験の話を交えながらアドバイスをくださって、気軽に相談することができました。

そして、東進は共通テスト本番レベル模試が年間に6回もあるので、共通テスト本番は安心して解くことができました。そのほかの早慶上理・難関国公立大模試などの全ての模試に分かりやすい解説授業がついているので、復習をしっかりすることができました。

これから東進で受験する方は、担任の先生方としっかりコミュニケーションを取って計画を立てたり東進の模試を毎回しっかり受けるなどして、東進のメリットをたくさん活用するのが良いと思います。東進で受験をして、たくさんのことを学べたので受験を経験できて良かったなと思います。

大学では、受験勉強で身についた知識や習慣を忘れずに、さらに学びを深めていきたいです。また、さまざまなことに積極的に挑戦し、充実した生活を送りたいです。

立教大学
文学部
文学科/英米文学専修

大庭義衛 くん

( 伊奈学園総合高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕は英語、国語、日本史の三科目で私立大学を第一志望に受験をしました。第一志望の大学に大学独自の英語試験が設けられておらず、英検準一級のスコアを利用する形式で試験を受けました。高3の4月ごろ入学したのですが、東進生の中ではレベルが高いといえるような高校に通っているわけではなかったので、やはり学力的には周りの皆よりも遅れていたと思います。それに加え8月ごろまで部活に入っていたので、勉強量もほかの生徒よりは確保できていなかったと思います。そんな中意識していたことや、やってよかったこと、やっておけばよかったことを記しておきます。

僕と同じように私立文系3教科型の人は少なくないと思いますが、この受験形態の人は英語と国語を先に伸ばしておくべきだと思います。もちろん全教科の基礎を早いうちから築いておくことは重要ですが、この二科目は地歴公民科目よりも短期間で伸びにくいです。早いうちから継続的に取り組むことをおすすめします。大問別演習等を活用して、実際の問題形式に慣れておくのもいいと思います。

そして、基礎こそ確実に、しつこいくらい繰り返し復習しておくことも大事です。他の受験生が確実に取れたであろう問題を落としたときには、得点的にも精神的にもダメージは甚大です。発展的な内容に囚われすぎず、基礎からコツコツと自信を積み上げていくことが合格への近道だと思います。やはり時間が経つにつれ基本は抜けてくるので、疲れた時や、やることに悩んだ時に復習することをおススメします。

やっておけばよかったと今後悔していることは、授業をもっと丁寧に受けることです。部活もあり忙しかった僕は、授業を受けること自体を目標としてしまっていました。特に日本史は、しっかりと復習をしてから次の講に進んでいれば、そこまで苦労することはなかったと思います。焦りがあっても一つひとつの授業を大切に受けることを意識したほうがいいです。

苦手なことや嫌なことでも、得点が伸びると思うことを考え貪欲に取り組みましょう。ハングリー精神は受験では重要です。具体的に何をどうするかも重要ですが、今振り返ってみると、結局それよりも大切なのは心の持ちようだったと思います。初めは第一志望校の合格のビジョンがあまり見えず、不安や疑いを持ちながら勉強をしていました。しかし、不安なのは皆一緒だと思うようになってから気持ちが楽になりました。当然ですが最初から楽に志望校に受かる人なんていません。

焦りや緊張で周りの人がみんな頭のいい人に見えたりすることもあると思います。自分もそう見えましたが、実際は皆あなたと同じように焦っています。それでも不安で、勉強に集中できないときには、僕は不安を頑張るための燃料だと思うようにしていました。あなたが自分の模試の成績や普段の勉強を振り返って不安に思うということは、それだけ第一志望に本気で受かりたいと思っているという証なのです。そして、その不安を退けて受かるためには、ただがむしゃらに自分にできる勉強をするしかないのです。

僕は疲れたときや不安になったときにこの「ただやるしかない」を思い出し、自分に鞭を打っていました。これはきっと勉強に限った話ではないと思います。合格のために必要なものは、素の学力や勉強法などたくさんあると思いますが、結局は我慢強さにかかっていると受験全体を通して強く実感しました。

長々と書いてきましたが、頑張っていればきっとなんとかなります。頑張って目標に向かっている訳ですから、きっと辿り着きます。「受験は案外なんとかなる」ぐらいの気持ちで頑張ってください!全力で取り組んでいれば、全てが終わったときにそれで後悔することはきっとないと思います!

中央大学
商学部
会計学科/フレックスコース

伊堂咲絵 さん

( 栄北高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
受験を終えて、大変な一年だったけれど無事第一志望に合格できて良かったと思いました。初めはあまり受験生としての自覚がなく勉強もなんとなく始めたのですが、東進で担任の先生から実際の受験の体験談を聞いたり応援してもらうことで、次第にしっかりと第一志望合格に向けて頑張ろうというやる気が湧いてきました。

高校受験の時はあまり長期間根を詰めて勉強していた訳ではなかったので、慣れず途中に受験勉強が辛く思えたこともありましたが、周りの応援のおかげで一年間やり切ることができました。

東進に入るきっかけになった共通テスト同日体験受験では、得意教科だった国語以外どれも目標点までは遠く、心配になりましたが、最終的には共通テスト本番で386点をとることができ、一年間の成長を感じました。

点数をあげるのに一番役立ったと思うのは志望校別単元ジャンル演習講座です。世界史があまり得意ではなく、苦手な時期は通史を復習しても中々身につかず苦闘していたのですが、志望校別単元ジャンル演習講座で様々な大学の実際の過去問を単元ごとに何回も行うことで、問題演習を通して問題の出方や出やすい知識を身に着けることができました。また、志作文など大学進学以降の目標を考える文章を書いて、ただ受かりたいからではなく改めて受験勉強をする理由を考えてより集中して勉強に打ち込めるようになりました。

これからは商学部で会計学について深く学び、企業の経営などを支えることで社会に貢献していきたいと思います。

中央大学
商学部
経営学科/フレックスコース

後藤侑 くん

( さいたま市立大宮北高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
東進に入学してからはこれまであまり勉強してこなかった自分にとっては新しい出会いや経験がたくさんありました。
勉強を通して自分で考えたり選択しなければいけないことが多く、学力以外にもさまざまなことを学ぶことができて、今でははっきりと受験することを選択してよかったといえます。今実際に志望大学に合格して自分自身がうれしいのはもちろんありますが、何よりも自分を支えてくれた家族や東進の担任の先生、友達を安心させることができてよかったと思っています。自分ひとりではここまでこれなかったので本当に感謝したいです。

入学した当初は模試でも本当に何もわからず、適当にといている感覚でしたが、模試でできなかった箇所を東進のテキストや使っている参考書に戻って復習をすることで成績が伸びていったので意識するとよいと思います。特にお勧めしたい勉強法は音読です。今井先生や、安河内先生の言うとおりにやれば英語の成績はぐんぐん伸びてくると思います。音読勉強法は古文などほかの勉強にも応用できるのでだまされたと思ってやってみてほしいです。

大学にはいったらこれまで以上に色々な経験をしたいです。特に力を入れようと思っているのは大学在学中には中小企業診断士の資格を取得することです。将来の目標である経営コンサルに近づくために一番の近道になると考えているからです。そのためにはまず簿記の資格を取ろうと勉強を始めていて、大学入学前に取れたらいいなと考えています。自分が進学する予定の中央大学では資格取得のサポートが手厚くそれが志望した理由のひとつでもあります。遊びも勉強も全力で楽しめるような大学生を目指してがんばりたいです。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)