合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2025年 大宮校 合格体験記

早稲田大学
教育学部
英語英文学科

久保百合香 さん

( 西武学園文理高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
今までの私は勉強が嫌いすぎて定期テスト前の1週間、宿題や提出物の時間以外は全く勉強していませんでした。なので最初は特に数学などは周りに遅れをとっているように思えて近道をしたいと思ってしまい、難しいレベルの受講をしたり、難しいものばかりに手をつけてしまったのが失敗につながりました。その勉強で成果が全く出なかったわけではなく、数学は模試で1番難しい大問で平均点以上を取ることもあったりしたのですが、全体的に伸びることはできなかったので数学は網羅系参考書を全て解法が頭に入るまで何周もすることをお勧めします。

国語は共通テスト同日体験受験の時点で5割未満でしたが、東進で古文や現代文の受講をとり始めると夏に入る前までに7.5割以上まで伸ばすことができました。最終的に1年で82点上げることがてき、東進のものだけで大いに成長することができました。英語はもともと共通テスト同日体験受験で9割以上で得意でした。共通テストまで英語は東進の過去問演習講座しかやりませんでしたが、合格者平均点以上になれました。

社会は色々な人から話を聞いて、教科書を熟読してみたりYouTubeを沢山みたりしてみましたが、正直効果を感じられませんでした。結局は参考書を何周もして頭に叩き込んだことが一番早稲田合格につながったかと思います。理科基礎や情報は東進の志望校別単元ジャンル演習講座に大いに救われたと感じています。共通テストレベルの問題が揃っていて使いやすかったです。ですが一度解いた問題でも復習をきちんとすることをお勧めします。

私がおすすめする東進活用法は、夏前までは死ぬ気で自分の基礎レベルの参考書などを何周もして頭に叩き込み、夏以降は東進の過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座に頼る事です。夏前までにどれくらい基礎レベルの参考書の内容を頭に入れられたかで東進のものの効果が変わってくると思います、頑張ってください。

1月時点でE判定だった早稲田と慶應に合格することができました。とにかく自分から逃げず基礎をがっちり固め東進を最大限に活用しましょう。

早稲田大学
教育学部
英語英文学科

枝川碧葉 さん

( 浦和第一女子高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
受験を終えてみて、東進で積み重ねてきた演習量がどれだけ大切だったかが分かりました。高3の初めは基礎が完璧でない不安から過去問に手をつけることをためらっていましたが、過去問をとりあえず解いてみることの大切さを教えてもらい、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座での演習量が自信をつけるうえでとても役に立ったと思います。不安や焦りを感じたり自信を失くすことも何度もありましたが、それでも粘って問題を解くことを繰り返してきた過程が最終的に受験本番の日までも1番の安心材料になりました。

私は東進に入学したのが遅めで高3の5月末でした。6月の全国統一高校生テスト模試では得意でなかった国語と世界史が6.5割ほどでしたが、次の8月模試ではどちらも7割を超え、11月~共通テスト本番で徐々に最低8割は安定して取れるようになっていき、4回の模試と共通テスト本番を通して自己ベストを更新し続けることができました。成長を感じてもすぐに点数が安定することはなかなかありませんが、過去問を解いたり大問別演習で共通テストの傾向に慣れることで安定して点数が取れるようになると思います。

志望校別単元ジャンル演習講座は私に欠けていたアウトプットの量を増やすこと、特に世界史の演習量を積むにのに効果的でした。インプットも大事ですが志望校別単元ジャンル演習講座で一度間違えてみて、それを教科書や資料集で確認するという手順を踏むと記憶に残りやすいうえ、前にも同じような問題を見たから分かる、と感じることが増えたように思います。

私は早稲田大学で自分の最も好きなことの1つである「英語」を学び、突き詰めていきたいです。英語を学ぶといっても言語として文学的な視点から学ぶこともできれば、コミュニケーションや意見交換の手段としての英語力を高めるなど、英語を学ぶことには様々なアプローチの仕方があると思います。これから私がどのように英語に触れていくかは分かりませんし決め切る必要もないと思いますが、早稲田大学ではその時の自分の興味に沿って幅広い視点から学びたいことが学べるのではないかと思い早稲田大学を目指しました。どのような形であれ今までよりもより専門的なレベルで英語と向き合えると思うので楽しみという気持ちと共にこの環境を最大限に生かせるような大学生活にしたいと感じます。私は地道であっても英語力に成長を感じられた時にとても喜びを感じるし、何よりも英語が身につくという感覚が大好きなので、その向上心を忘れずにこれからも英語に触れていきたいです。

将来どのような自分になりたいかは決まっていませんが、これから新しく出会う人達と関わることはもちろん、留学に行くことも考えているので、まずは自分の視野を広げて自分の知らない世界を知ってみたいです。そこからインスピレーションを得たり、興味のあることを自分の将来に繋げることができたら嬉しいです。夢や目標はその都度変化していくものだと思いますが、早稲田大学で大学生活を送りたいと夢見て頑張ってきた長い受験生活が終わったこの今の自分が感じる志は、いつでも初心に戻れるように忘れずにいたいです。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

新保敦也 くん

( 春日部高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
僕は高校2年生の夏に東進ハイスクールに入学しました。僕の東進のおすすめの1つは東進模試です。共通テスト本番レベル模試などでは年に数回の模試を通じて自分の現時点での学力を正確に知る事ができ、勉強のモチベーションを高めることができました。

2つ目は高速マスター基礎力養成講座です。学力POSだけでなく、アプリの形式でも学べることで電車での通学時間などのスキマ時間を利用して受験に必要な力を身に着けることができました。

3つ目は担任指導です。自分の不安な点や今後の学習方針といった内容を毎週のチームミーティングや、面談で相談することで受験本番への計画的な学習計画をたてることができました。

受講講座では金谷先生のスタンダード日本史探究を特にお勧めします。スタンダード日本史探究では、日本史学習の上で極めて重要な時代の流れをつかむ力を養うことができます。授業内容も面白く、金谷先生の表式板書は覚えるべき箇所が整然とまとめられており、詳細な教科書と照らし合わせながら学習することで効率的に知識をインプットすることができます。

担任の先生との面談では、受講するべき授業や個人の進度をふまえた計画によって自分の今すべきこと確認することができました。担任助手の方との面談ではより近い目線でのアドバイスを貰え、受験期の不安を解消することができたと思います。

高校では3年生の7月頃までバドミントン部に所属していましたがこれらの東進のシステムや先生方の支えによって志望校に合格することができました。東進で培った努力する力をこれからの大学生活に活かしていきたいです。

早稲田大学
文学部
文学科

松下洋介 くん

( 大宮国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
文学部
僕が志望校に合格できたのは、誰よりも強く願ったからだと思います。願えば、叶うからです。逆に、叶わなかったことは全部、最初から願ってなくて、叶う必要のなかったことなんですよ。これから受験生になる後輩の人たちは、今の努力という入力が、成績という出力に反映されるまでの時間は人により、科目により、様々なのですぐに心が折れてすねていたら、もったいない結果になってしまうと思います。例えば僕は4月の共通テスト本番レベル模試では300点台という、共通テスト同日体験受験よりも低い結果を出しています。この結果が実際に伸び始めたのは11月の高校生全国統一テストのころからでした。

この半年ほどの期間にずっと共通テストの対策をしていたわけではなく、暗記科目の基礎固めや第1志望校の早稲田大学の過去問をやった結果、総合的な実力が伸びていました。僕の場合は4月から勉強を始めましたが、段々と自分の勉強が身についてきた実感が得られてきたのは秋ごろからです。このような経験をもとに言えば、今の自分の活動が未来のためになるんだと思えることが大事です。

受験で大事なのは、未来の自分を現在の自分と同一存在として認識できるマインドセットです。多くの人は、これが出来てるつもりでも意外と出来ていないことがあります。今の自分の利益と未来の自分の利益を勘定して、どちらが多く利益を得られるかの快楽計算を無意識に考えずとも出来るようになれば、受かる第1歩になると思います。今後は活動家になろうと思います。世界中で勃発してる戦争はすべて僕が解決します。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

鳥越菜月 さん

( 川越女子高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は受験勉強がそれほど苦ではありませんでした。なぜなら、メリハリをつけて勉強していたからです。毎日東進にきて閉館まで勉強し、家に帰ってからはほぼ勉強していませんでした。親からは心配されましたが、勉強する場所を分けるということが、集中力の緩急にいい影響をもたらしたのだと思います。また、東進の担任の先生方と行き帰りの短い間だけでも話して、気持ちを切り替えられたことも大きかったと思います。

はじめ早稲田大学を目指そうとしたときは成績的に全く届かなかったのですが、そこから本番までに、共通テスト本番レベル模試でいえば約100点ほど伸びました。高い目標を立てたことで、かえって自分の能力を上げることができたと思います。ここまで点数が伸びた要因のなかで、志望校別単元ジャンル演習講座が大きかったと思います。この講座ではとにかく量を確保できるため、社会科目など暗記科目は急激に伸びました。私のおすすめとしては、解説授業が付いているため、英語と国語で様々な人の解答を導く手順を見てみることです。

私は大学でやりたいことがあり第1志望を決めたため、大学生活では受験生活で学んだことを活かして、そのことに全力で取り組もうと思います。受験生活は長いようですが、立ち止まっていたら一瞬で過ぎてしまいます。そしてその短い期間で残りの人生を変えてしまうような大きなものです。逆に、これからの人生を変える大きなチャンスでもあります。ぜひ、いい方向に人生を変えてください。そのために、毎日勉強してください。応援しています。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)

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