合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2025年 大宮校 合格体験記

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

神山アザティ くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
受験を終えて入学先が決まった今、心境としては、やっと終わった、という気持ちと、意外と短かったな、という気持ちが共存している状態です。

これから受験する人には、受験生としての1年間はそれほど長くないということを念頭に、テキパキと、自分にとって必要なことから順に、計画性をもって勉強をやり切ってほしいなと思います。地味でつらいと感じるような勉強を継続できる人こそが真の力を得られます。

自分の苦手から逃げずに、やるべきことに実直に向き合うのが合格への王道ではないかと思います。東進は、集中できる環境として優れていて、自分に合った勉強をすることができます。方向性が分からなくなった時には積極的に先生方に頼ってほしいです。

共通テストの点数は、最初に同日を受けたときには600点くらい、8月18日の模試で720点くらい、冬の本番直前の模試で750点くらい、本番で803点、と推移しました。志望校別単元ジャンル演習講座はピンポイントかつ志望校の傾向にあった勉強ができ、添削なども付いてくるところが良かったです。また、慶應の本番での形式になれるのに役に立ちました。

東進ならではのイベントとしては、本番で活きる力をつけられた過去問演習会と、知識の最終確認や粗探しとして使えた千題テストが良かったです。

今後は大学でマーケティングや会計や経営を学びたいと考えています。夢は起業して会社を経営することです。英語ディベートという競技で世界大会に出場することも目標です。

慶應義塾大学
法学部
法律学科

久保滉之介 くん

( 栄東高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
東進には高1の3月に入りました。当時の僕は勉強習慣が全くなく、定期テストに対応するのがやっとというレベルで、さすがに危機感を抱いたので予備校に入ることを考え、自分の好きな時間に受講できるという映像による授業の特徴が自分に合ってると思い東進に入ることにしました。今振り返ると、恐らくこのタイミングで東進に入っていなかったら、このレベルにまで学力を引き上げることはできなかったと思います。

高2時の僕は部活に真剣に取り組んでいて、夏休みを全国大会の対策にかなり費やしていたこともあり、勉強との両立が難しかったことを覚えています。それでも夏の大会にかける思いは並々ならぬものがあったので、ある程度割り切って部活を頑張り、夏以降受験勉強にシフトしていきました。このような事情もあって成績の伸びは芳しくなく、共通テスト本番レベル模試における第一志望の判定は常にEでした。ただそれでも、学校が終わったら基本的に毎日東進に来て受講や自習をするという習慣は崩しませんでした。その結果、共通テスト同日体験受験では第一志望C判定を取ることができ、志望校合格が一気に現実味を帯びたもののように思えてきたことを覚えています。

比較的時間がある夏休みに志望校の過去問を解いておくことは、目標との距離を見定めるうえで大事だと思います。出題傾向を把握しておくこともその後の学習を進めるうえで欠かせません。ある程度の手ごたえを感じた秋の冠模試を経て、12月に入ると、共通テスト対策に本格的に取り組みました。東進の先生のアドバイスもあり、共通テストはしっかり点を取りにいこうと思い、二次試験用の勉強のウェイトを思い切ってかなり減らしました。結果的に本番でそこそこの点数を取れました。ここで点を取っておくと併願の私立を共通テスト利用で取ることができたり、なによりメンタル的に安定するので共通テストは重要視するべきだと思います。

しかし、2月に入ってから二次本番までの期間が一番メンタルが不安定になりました。どんどん自己嫌悪に陥ってしまいました。東進の先生に不安を打ち明けることも少なくありませんでした。

僕がこのような前向きな気持ちで受験を終えることができたのはひとえに東進の先生の存在が大きかったです。困ったことがあると頼ってばかりでしたが、常に的確なアドバイスをいただけたことで自分の進むべき道が見え、確信をもって学習を進めることができました。多くの受験生が大学受験は初めての経験だと思います。自分で最大限努力しているつもりでも、そもそもの努力の仕方が間違っていたら残念ながら努力量に見合う結果は返ってきません。東進にはそんな時に頼りになる、既に受験を経験された先輩がたくさんいると思います。

どんどん頼って、進むべき道を見誤らずに努力を重ねていけば志望校合格に近づくのではないかと思います。どんな結果で終わったとしても最後には自分をほめてあげられるような受験生活を送ることが今後の大きな糧になると思います。

東京理科大学
工学部
電気工学科

野口晃太郎 くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
東進の各教科の本質をつかんだ授業と、過去問、志望校別単元ジャンル演習講座、模試などの、授業で得たものをたくさんアウトプットできる環境のおかげで、深く各教科の内容を理解できました。もちろん辛いこともありましたが、これらのおかげで東進に入る前に想像していたよりは受験勉強は楽しかったです。また、このように積み上げてきたものが実を結び、大学に進めることはうれしいです。

成績は比較的直線的に伸びました。高2で共通テスト同日体験受験を初めて受けた時は558点(情報未受験)でしたが、総合点が下がることはほとんどなく本番では822点を取れました。志望校別単元ジャンル演習講座では僕の苦手な単元がたくさん出題され、AIの分析の精度の高さに驚きました。僕の苦手な単元は多くの場合習うのが遅い複素数平面や有機化学などに集中していました。そのためここでの膨大な問題演習はとてもためになりました。複素数平面については、入試本番の問題にも完答できました。

大学でやること、とくに勉強、研究面に関しては実感がわいていないというのが正直なところです。ただし、より抽象的で専門的なことを扱うというのは確かだと思います。だからこそ東進でもそうだったように本質的な理解に努め、また勉強や研究を楽しむというのが今の僕の目標です。また、勉強など以外の面でも大学生活を満喫したいと思います。

一橋大学
法学部
法律学科

瀬戸葵衣 さん

( 大宮高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
今の思いとしてまずは、第一志望である一橋大学法学部に合格できたことを大変嬉しく思います。

私は、3年生前の春から東進に入学していましたが、8月まで部活(吹奏楽部)に打ち込む日々を送っていたため、学校の友達と比べて学力が遅れているという劣等感や、受験に間に合うのかという不安もありました。しかし、東進の先生方が些細なことでも褒めてくださったおかげで、部活で忙しい中でも、毎日登校したり、隙間時間がある度に勉強したりするためのモチベーションを保つことができました。登下校中の電車で必死に世界史の受講をしていたことも、今では良い思い出です。

合格した今は、ずっと支えてくれた東進の先生方や一緒に頑張ってくれた友達、見守ってくれた家族への感謝の気持ちと、部活も勉強も全力でやりきれた達成感でいっぱいです。

後輩の皆さんへ伝えたいこと。私は、東進に通うようになって改めて自分の生活を見つめなおし、だらだらと過ごす無駄な時間を無くし、受験モードに切り替えることができましたが、その切り替えは早ければ早いほど自分の利益になるので、いかに早く受験モードに入れるかが大切だと思います。模試の結果についてですが、共通テストにおいては4月の模試から本番にかけて約250点伸ばせました。一橋大学の冠模試では、7月の時点ではE判定でしたが、部活引退後の急速な追い上げで11月の模試ではC判定を取ることができました。部活生でも、自分の努力次第で逆境もきっと覆せます。

今後は、東進の担任助手になり自分自身の受験の経験を活かして、次の受験生たちを第一志望合格に導けるよう精進します。それにあたり、生徒から信頼される担任助手になれるよう、彼らのモチベーションを高められるような声掛けを心がけつつ、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。

明治大学
国際日本学部
国際日本学科

白井縁 くん

( 伊奈学園総合高等学校 )

2025年 現役合格
国際日本学部
受験勉強は辛かったことだけではなく、嬉しかったこともたくさんありました。たとえば、年末に行われた英語の1000題テストで1位を取れたことや、受験友達と一緒にご飯を食べたり、勉強したりしたことや、努力が実り目標が達成できたときなど、些細なことから、印象深いものまで良い思い出がたくさんできました。

また、高校2年生の最初に第1志望校が決まって、東進に入学し、第1志望に向かって努力し続けられて、受験勉強を通してでしか得られない貴重な経験をすることができました。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)

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