合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 大宮校 合格体験記

順天堂大学
医学部
医学科

濱本真優 さん

( 大宮高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
私は二年の二月から東進に通っていました。入学した直後に担任の先生と今の成績や今後の予定について話し合い、受講する講座を決めたのですが、それが受験直前期まで非常に役立ったと思います。東進は基本的に映像による授業なのですが、映像という授業形態が私に合っており、好きな時間に1.5倍速で受けられるという点がとても良かったです。

特に「難関化学」という講座は苦手意識があった化学を最終的に得意教科にする事ができたきっかけになってくれたと感じます。高校二年生の時は学校のテストでほぼ平均以下だったのが、二年生の終わりにその講座を受け、三年生の初めの化学のクラス分けテストで一番上のクラスになることができてとても嬉しかったこと覚えています。

模試などの成績についてですが、入学した二月にちょうど共通テスト本番レベル模試があり、結果は全てE判定でした。その時とても悔しくて、本格的に受験勉強を頑張ろうと思いました。しかしながら三年の六月に受けた医学部82大学判定テストでも悲惨な成績をとり、非常に焦りを感じました。その後夏休みの勉強で基礎固めや過去問をした結果、特に理科の実力は伸ばすことが出来ました。三年の十月に医学部82大学判定テストがあり、D判定やC判定をとることができて伸びを実感した思い出があります。

私は毎日決まった時間をコツコツやるというよりはできるときにできるだけやるといったタイプだったので、一日勉強しない日があったり一日中勉強している日があったりしました。勉強はメリハリをつける事が大切だと思います。

受験を通して一番感じたことは、自分は様々な人に支えてもらっているということです。両親は勿論、学校の先生や東進の先生方にはとてもお世話になりました。東進の担任助手の方は沢山質問対応をしていただいたり、勉強の計画を立ててもらったりと頼りっぱなしだったと思います。また、単に分からないことの質問だけでなく、勉強の方法や第一志望校に向けてどのような勉強をしたらよいかを一緒に考えてくださり、受験勉強において非常に助かったし、とても感謝しています。

私が第一志望に合格できたのは自分に合った勉強と、周りの方々のおかげだと思います。今後の大学生活でもこの受験生活で学んだことを生かして、良い医師となれるよう努力していきたいです。

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報工学コース

和田隆聖 くん

( さいたま市立大宮北高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は東進の共通テスト同日体験受験を受けてその後東進に入りました。これまで勉強習慣ができていなかったこともあり成績は良くなかったですが東進の先生と面談をしてここからどのように勉強をしていけばいいかなど東進のカリキュラムに沿って予定立てをしていき今自分がすべき勉強を理解し勉強を進めました。
東進の映像による授業はいつでも受講することができ、ご飯を食べながら、家に帰ってきて寝る前になど何度も繰り返し復習できることが強みだと思います。早いうちに講座を完璧にすることで、9月から始まる志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習に繋がるのだと思います。

僕は夏休みの最後にある共通テスト本番レベル模試で6月の全国統一高校生テストからほとんど点数が変わらず精神的にも参ってしまいました。そのときは友人と支え合ったり担任の先生と面談してもう一度計画を立て直すことによってその後の伸びに繋げることができました。1年間本気で取り組んだ受験は僕の中で大きな経験となりました。これから受験対策をする2年生は、過去問をたくさん解いて傾向を掴むことが大切だと思います。頑張ってください。

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報通信コース

門馬幸生 くん

( さいたま市立大宮北高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕が受験を通して学んだことは、諦めないことの大切さです。僕は高2の3月ごろに入学し、受験勉強を始めました。基本は東進の受講をベースに、順調に勉強を進めていっていました。ところが、夏休みに入ってすぐに体調を崩し、参加予定だった英語合宿に参加できず、いいスタートダッシュができなかったことから、もう無理だと思ってしまい、半ば諦めてしまっていました。しかし、担任の先生や担任助手の方々に支えてもらい、なんとか夏休み中に共通テストと第一志望の芝浦工大の過去問を5年ずつ終わらせることができました。

2学期に入ってからは演習系の受講や志望校別単元ジャンル演習講座などを活用しながら学習を進めていきました。しかし、10月末にインフルエンザに2回かかり、その間全く勉強することができず、ここでも諦めかけましたが、友達や先生方に支えられながら、最後まで諦めず勉強を進めていくことができました。

その結果、第一志望の大学に合格することができました。もしどこかで完全に諦めていたら、この合格はなかったと思うと、本当に頑張ってよかったと思います。受験勉強を進めていくなかで、どんな理由であれ、落ち込んでしまうとき、逃げ出したくなるときがあると思います。それはおかしいことじゃありません。そんなときは、身近にいる自分を支えてくれる友達や先生方を頼ってください。きっと力になってくれます。どこかで折れかけても大丈夫です。それでも諦めずに、最後には合格を勝ち取れることを祈ります。

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報工学コース

佐藤尊 くん

( さいたま市立大宮北高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は高校2年生の2月の後半に東進に入学しました。きっかけは東進の共通テスト同日体験模試の結果に危機感を持ち、勉強する環境を得るためです。僕は初めから芝浦工業大学第一志望と決めていたので数、化、英の3教科に絞って勉強をしました。3教科に絞ることで国立第一志望で併願校として芝浦を受ける人に食らいつけるようにしました。数学は一学期はとにかく受講を進め解法パターンを多く学びました。二学期以降は過去問、志望校別単元ジャンル演習講座をとにかく進め、自分で問題を解く力を鍛えました。

化学は入学当初、知識がほとんどなかったため受講で基礎を徹底的に固めました。夏休みに「上位私大対策化学」を受講しそこから大きく成績が伸びました。英語は「高速マスター基礎力養成講座」で単語、熟語、文法をはじめに固め長文を読む下地を整えました。芝浦の英語は文法の占める割合が大きかったので文法は重点的に勉強しましたが、反省点として長文に課す時間が短くなってしまったため結果として共通テストの結果はあまりよくなかったです。また過去問の活用はとても重要です。過去問にはやく触れたことで自分と志望校との距離を知ることができました。最終的に芝浦は10年以上、特に数学は東進の過去問データベースを用いて加えて約20回分の演習をおこないました。成績の伸びは具体的に、数、英、化(500点中)で182点(同日)から241(6月)316(11月)369(本番)となりました。後輩には勉強しないと絶対成績は伸びないことを知ってほしいです。僕はこの受験の経験を通し大学生活、社会にでてからも活かせるようにしたいです。

東京農工大学
農学部
環境資源科学科

松嶋亜実 さん

( 伊奈学園総合高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
国公立志望だった私は3年生の3月後半から東進に通うことを考え始め、5教科7科目の合計点は受験生として本格的に勉強をし始める前に比べて、200点以上伸ばすことができました。元々苦手な分野がはっきりとしていて対策を練りやすかったのもありますが、最後の最後は共通テストの過去10年分の過去問を活用できたことが功を奏したと思います。点数の伸びは自分自身で自覚することは至難の業で、共通テスト本番レベル模試でも目立った伸びは夏休み後まで感じられませんでした。その後も伸び悩み、なんとか第一志望校を変えずに勝負できるかもしれない点数になったのは、それこそ本番の共通テスト数日前でした。

志望校単元別ジャンル演習講座では、国公立では必須の記述に対する対策をすることができ、自分の苦手分野がなくなっていくのが目に見えて分かるのでやる気を維持したまま進めることができたと思います。解答用紙に書くという体験も、実際の本番で慌てることがないように訓練しているという感覚がありました。残念ながら、私自身は東進ならではのイベントに参加する機会があまりなく、入学すぐにいきなり志作文を書くことになったのであまり詳しいことは言えませんが、最初に自分が入りたい学校や、やりたいことを明確にすることはその後のモチベーションに繋がったと思います。

私自身、昔から最低限のことしかしないくせに、自分に対する理想が高い人の典型例だった思います。そのため、中学生のときに少しずつ自信を折られるような出来事が続き、勉強に対して疎遠になっていた節がありました。一念発起して体験した今回の受験は借金返済の感覚もあったと思います。今回頑張って最後までやりきれたことは、まだまだ捨てたもんじゃないと感じるきっかけにもなり、これから起こり得る辛いことを乗り越える力にもなると思います。

そんな受験の中何度も頭の中で反芻させていたのは「そんな無駄なことしてるより早く打て」という言葉でした。これは中学生のときに、大人が主に参加している地元のバトミントンクラブでかけられた言葉です。クラブで初めて怒られた最初の経験でもあったため、当時の記憶は鮮明に残っています。何度もミスをして負け続けることでペアの人に申し訳なくなり、その度に謝ってクヨクヨしていたときに相手ペアの男性に言われました。受験でも、滑り止めとして受けていた私立大学がことごとく不合格で、後はほとんどなく、第一志望校を受かる以外希望が見えなかったとき、ふとしたきっかけでこの言葉を反芻するようななりました。

大学生になって、自分で決定する機会が増える分、後悔や後先への不安も増えることになると思います。自分自身の行動に本当に意味があるのか、自分を叱責しているつもりでその実本当の目的とは全くそれたことをやってはいないか、一旦冷静になり考えることができるような大学生になりたいです。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)