現役合格おめでとう!!
2025年 大宮校 合格体験記

筑波大学
社会・国際学群
社会学類
田中杏樹 さん
( 栄東高等学校 )
2025年 現役合格
社会・国際学群
私が東進に入ったのは高2の初めで、受験に対し本格的に焦りを感じ始めたのは高2の夏終わりでした。そんな中11月の全国統一高校生テスト模試で今まで以上に悪い成績を取ってしまったため、その頃から受験勉強に本腰を入れました。学校や東進から家が遠かったのですが、その分登下校の電車で英単語を詰めたり、学校が終わったあと直ぐに東進に行って受講を行いました。
とてもためになったのはスタンダード世界史です。雑談や語呂合わせを交えた分かりやすくも面白い授業のおかげで、私は世界史の面白さに気づけました。共通テスト同日体験受験までに通史1周を達成したことは、模試だけではなく学校の先取り学習にもなったため、より一層の深い理解に繋がったと思います。
昔からずっと苦手科目だった数学で本番に目標点を取れたことは、大問別演習のおかげでした。毎朝1問ずつ同じ大問をひたすら解くことで、覚えている公式をいつどうやって使うのか、次第にどうやって手をつければいいか、どの角度や視点で見ればいいのかを感覚的に身につけることが出来ました。
私大の合格に繋がったのは志望校別単元ジャンル演習講座です。共通テストの問題とは違う形式で、より難易度が高い私立の世界史の問題を大量に解いたことで、間違えた知識を自ら復習せずとも、問題を解くうちに定着させることが出来ました。国立志望は私大専願の方々のような細かい知識を覚える時間的余裕がない分、共通テストと私大両方の対策になる志望校別単元ジャンル演習講座は重宝しました。
高3秋頃は時間が無くなかなか効率よく英語の長文を解くのが大変でしたが、毎日志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むことで、英語以外の科目と両立しながら長文を読む力をキープし続けることができたと思います。チームミーティングでは毎月毎週の計画を立てました。高2からこれを繰り返していたため、計画を立てる習慣が次第についていき、自分でも先を見通して逆算しながら計画を立てる力が身についたと感じます。毎日登校を習慣にして、東進の担任の先生のサポートのもとで努力すれば、きっと志望校に合格できます。
とてもためになったのはスタンダード世界史です。雑談や語呂合わせを交えた分かりやすくも面白い授業のおかげで、私は世界史の面白さに気づけました。共通テスト同日体験受験までに通史1周を達成したことは、模試だけではなく学校の先取り学習にもなったため、より一層の深い理解に繋がったと思います。
昔からずっと苦手科目だった数学で本番に目標点を取れたことは、大問別演習のおかげでした。毎朝1問ずつ同じ大問をひたすら解くことで、覚えている公式をいつどうやって使うのか、次第にどうやって手をつければいいか、どの角度や視点で見ればいいのかを感覚的に身につけることが出来ました。
私大の合格に繋がったのは志望校別単元ジャンル演習講座です。共通テストの問題とは違う形式で、より難易度が高い私立の世界史の問題を大量に解いたことで、間違えた知識を自ら復習せずとも、問題を解くうちに定着させることが出来ました。国立志望は私大専願の方々のような細かい知識を覚える時間的余裕がない分、共通テストと私大両方の対策になる志望校別単元ジャンル演習講座は重宝しました。
高3秋頃は時間が無くなかなか効率よく英語の長文を解くのが大変でしたが、毎日志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むことで、英語以外の科目と両立しながら長文を読む力をキープし続けることができたと思います。チームミーティングでは毎月毎週の計画を立てました。高2からこれを繰り返していたため、計画を立てる習慣が次第についていき、自分でも先を見通して逆算しながら計画を立てる力が身についたと感じます。毎日登校を習慣にして、東進の担任の先生のサポートのもとで努力すれば、きっと志望校に合格できます。

筑波大学
人文・文化学群
比較文化学類
安川春敏 くん
( 大宮国際中等教育学校 )
2025年 現役合格
人文・文化学群
高校3年生で文転し、日本史を4月から始めました。そんな中同じ高校で駅も隣の友人と夏前に東進に入り、毎日最後まで残って一緒に勉強していました。僕の通っていた校舎では、閉校時間の前に数分間「蛍の光」が流れるのですが、僕らの帰宅準備はそれが鳴り終わったあとという決まりでした(担任助手の方には大変ご迷惑をおかけしました)。ただそれが基準になると、音が鳴っている状態で帰るのが気持ち悪くなります。何かで成功したいなら、当たり前の基準を設定する必要があると思います。
実際僕は、学校の休み時間や放課後の勉強時間などを合わせて、平日は8時間以上勉強していました。これを友人含め「当たり前」にしていました。また、その当たり前を作るのに大事なのが環境です。家で1人で勉強するのは大変なので、共に勉強する友人を作ったり、毎日自習室に通ったりするなど、他者の目がある環境で勉強することをみなさんには勧めます。
成績に関しては、僕の周りを含め思うように伸びる人が多いとは言えません。ただ、模試で自分の課題を見つけ、志望校別単元ジャンル演習講座を進めていく中で、いつの間にか自分の苦手が克服できている場合も多く、特に後半は急激に伸びる人が多い印象です。諦めずにまずは量をこなすことだと思います。
筑波大学は、大学の中でも研究機関としての要素が特に強い大学であり、医学、体育、芸術と様々な学びに触れることのできる総合大学です。特に比較文化学類は様々な視点から物事を見る力を大切にしています。僕はこの環境で、文化的視点から見た日本のジェンダーについて研究し、欧米中心主義的な価値観を一変させたいです。また、自ら事業を起こし、直接社会に貢献することも忘れないでいたいなと思います。
実際僕は、学校の休み時間や放課後の勉強時間などを合わせて、平日は8時間以上勉強していました。これを友人含め「当たり前」にしていました。また、その当たり前を作るのに大事なのが環境です。家で1人で勉強するのは大変なので、共に勉強する友人を作ったり、毎日自習室に通ったりするなど、他者の目がある環境で勉強することをみなさんには勧めます。
成績に関しては、僕の周りを含め思うように伸びる人が多いとは言えません。ただ、模試で自分の課題を見つけ、志望校別単元ジャンル演習講座を進めていく中で、いつの間にか自分の苦手が克服できている場合も多く、特に後半は急激に伸びる人が多い印象です。諦めずにまずは量をこなすことだと思います。
筑波大学は、大学の中でも研究機関としての要素が特に強い大学であり、医学、体育、芸術と様々な学びに触れることのできる総合大学です。特に比較文化学類は様々な視点から物事を見る力を大切にしています。僕はこの環境で、文化的視点から見た日本のジェンダーについて研究し、欧米中心主義的な価値観を一変させたいです。また、自ら事業を起こし、直接社会に貢献することも忘れないでいたいなと思います。

中央大学
法学部
法律学科
永井雄大 くん
( 大宮国際中等教育学校 )
2025年 現役合格
法学部
東進には割と早い段階から通っており、様々な仲間と切磋琢磨することで成績を伸ばすことができました。初めのころは勉強に対するモチベーションも低く、学習計画を達成できない週が続いていましたが、親身に計画や勉強について向き合ってくれる担任助手の方や同じ学校、同じチームミーティングのみんなが勉強のモチベーションとなり受験本番まで駆け抜けることができました。
受験生の年の夏休みに特に努力し、夏終わりの共通テスト本番レベル模試で自己ベストを大幅に更新できましたが、その後の東進模試や学校外で受けた模試、第一志望校の過去問演習では成績が低迷し、しんどい時期が続きました。10月から12月にかけて1番モチベーションを維持することに苦労しましたが、東進で周りの友達が頑張っている姿を見ることで自分も低迷している成績に負けずに頑張ろうと思うようになり、共通テスト本番では夏に出したきり更新できていなかった自己ベストを更新することができました。
受験本番までやる気を持ち努力し続けられた原動力は友達のいる環境だけでなく、自分自身の将来の夢に対する強い憧れがあったと思います。志望校を決めた時期から弁護士に強いあこがれを抱き、法学部しか受験しないという受験プランの中で、何が何でも自分の行きたい大学に進学して夢を実現してやるという決意が、ここまで自分を成長させられたと思います。
悔いを残さない大学受験にするためにも、僕は志をしっかりと持つことが最も重要だと考えます。自分が何になりたい、どのようなことを学びたい、といった具体的な目標を持つことで自分に厳しく、モチベーションを高く持ち続けることができるようになると思います。僕は弁護士になるため大学受験を走りぬいたので、大学受験をゴールととらえず、むしろここからがスタートだと考え、自分のあこがれる将来像実現のために今後も大学受験に取り組んだ時のような努力を継続していきたいです。
受験生の年の夏休みに特に努力し、夏終わりの共通テスト本番レベル模試で自己ベストを大幅に更新できましたが、その後の東進模試や学校外で受けた模試、第一志望校の過去問演習では成績が低迷し、しんどい時期が続きました。10月から12月にかけて1番モチベーションを維持することに苦労しましたが、東進で周りの友達が頑張っている姿を見ることで自分も低迷している成績に負けずに頑張ろうと思うようになり、共通テスト本番では夏に出したきり更新できていなかった自己ベストを更新することができました。
受験本番までやる気を持ち努力し続けられた原動力は友達のいる環境だけでなく、自分自身の将来の夢に対する強い憧れがあったと思います。志望校を決めた時期から弁護士に強いあこがれを抱き、法学部しか受験しないという受験プランの中で、何が何でも自分の行きたい大学に進学して夢を実現してやるという決意が、ここまで自分を成長させられたと思います。
悔いを残さない大学受験にするためにも、僕は志をしっかりと持つことが最も重要だと考えます。自分が何になりたい、どのようなことを学びたい、といった具体的な目標を持つことで自分に厳しく、モチベーションを高く持ち続けることができるようになると思います。僕は弁護士になるため大学受験を走りぬいたので、大学受験をゴールととらえず、むしろここからがスタートだと考え、自分のあこがれる将来像実現のために今後も大学受験に取り組んだ時のような努力を継続していきたいです。

千葉大学
薬学部
薬学科、薬科学科
槇野陸 くん
( 大宮高等学校 )
2025年 現役合格
薬学部
僕は高校2年生の時から千葉大学薬学部を目指していましたが、高校2年生の冬までは受験に向けた勉強はほとんどしてきませんでした。そのため過去に学習した事柄も定着しておらず、1月にあった共通テスト本番レベル模試ではE判定を出してしまいました。あまりにも散々な結果だったので焦り始め、本格的に受験を意識するようになりました。
家で勉強していたのですが集中することができなかったため、高校3年生の5月から自習室を使う目的で東進に入りました。当時は自習室のことしか考えていませんでしたが、入ってから東進には他にもたくさんの魅力があることが分かりました。その一つは映像による授業の質が高いことです。僕は高校3年生の8月までサッカー部で週5,6回活動していたため勉強に使える時間が限られていましたが、映像による授業とその予習復習を自分の好きな時間に取り組めたため、とても効率よく学習できました。
おすすめの講座を3つ紹介します。一つ目は志田先生のテーマ別数学です。僕は数学が大の苦手でしたが、この授業では解法が似た問題を扱っているので重要なポイントがわかりやすく、すぐにその解法が定着しました。二つ目は飯田先生の生物記述対策です。入試問題で頻出の長文記述問題のコツをこの講座で教わってから、すらすらと記述が書けるようになり、差がつきやすいところで一歩前にリードできたと思います。三つ目は橋爪先生のスタンダード化学です。問題演習の解説が非常にわかりやすく、一度できなかった問題が次解くときには自然とできるようになっていました。
東進の魅力は授業だけではありません。担任と担任助手の方の指導は受験において助けになりました。担任の先生との面談では受講する講座の選択や受験校の決定などをスムーズに行いました。それだけではなく、勉強した後の会話が気分転換になったり、モチベーションを高めさせたりしてくれました。担任助手の方とは主にチームミーティングで計画について話し合いました。僕が立てた計画に的確なアドバイスをしてくださり、そのおかげで効率的に勉強することができました。また、東進は模試の種類が充実しており、返却も基本的に早いため忘れないうちに解き直しができます。特に本番レベル模試は、精度が高い二次試験の擬似問題を解く数少ない貴重な機会になりました。このように東進の良いところを活用することで成績も伸びていきました。
次に、僕が受験で学んだことを2つお話しします。1つ目は基礎固めの大切さについてです。基礎の定着によって解ける問題は大きく増えます。過去問もだんだんと解けるようになり、勉強が少し楽しくなりました。基礎固めのためには繰り返し解くことが不可欠です。僕はこれを怠らずに取り組んだおかげで、夏までにある程度基礎を抑えることができました。2つ目はメリハリについてです。受験は長期戦であり、ずっと勉強だけしているのは不可能だと思います。学校の帰り道や塾で友達と話したりなど、一日の中で少しでも娯楽の時間を設けることで勉強する時は高い集中力を保つことができました。
これから受験を控える1、2年生の方々に伝えたいことは、最後まで諦めなければ可能性はある、ということです。固い意志を持って、後悔のないように頑張ってください。
最後に、東進での学習の積み重ねの成果が出て、僕は千葉大学薬学部に合格することができました。大学では興味のある薬学について深く学び、将来の仕事に生かせる知識を身につけようと思います。また、自分から積極的に行動することで様々な経験をし、社会に貢献できる人になりたいです。
家で勉強していたのですが集中することができなかったため、高校3年生の5月から自習室を使う目的で東進に入りました。当時は自習室のことしか考えていませんでしたが、入ってから東進には他にもたくさんの魅力があることが分かりました。その一つは映像による授業の質が高いことです。僕は高校3年生の8月までサッカー部で週5,6回活動していたため勉強に使える時間が限られていましたが、映像による授業とその予習復習を自分の好きな時間に取り組めたため、とても効率よく学習できました。
おすすめの講座を3つ紹介します。一つ目は志田先生のテーマ別数学です。僕は数学が大の苦手でしたが、この授業では解法が似た問題を扱っているので重要なポイントがわかりやすく、すぐにその解法が定着しました。二つ目は飯田先生の生物記述対策です。入試問題で頻出の長文記述問題のコツをこの講座で教わってから、すらすらと記述が書けるようになり、差がつきやすいところで一歩前にリードできたと思います。三つ目は橋爪先生のスタンダード化学です。問題演習の解説が非常にわかりやすく、一度できなかった問題が次解くときには自然とできるようになっていました。
東進の魅力は授業だけではありません。担任と担任助手の方の指導は受験において助けになりました。担任の先生との面談では受講する講座の選択や受験校の決定などをスムーズに行いました。それだけではなく、勉強した後の会話が気分転換になったり、モチベーションを高めさせたりしてくれました。担任助手の方とは主にチームミーティングで計画について話し合いました。僕が立てた計画に的確なアドバイスをしてくださり、そのおかげで効率的に勉強することができました。また、東進は模試の種類が充実しており、返却も基本的に早いため忘れないうちに解き直しができます。特に本番レベル模試は、精度が高い二次試験の擬似問題を解く数少ない貴重な機会になりました。このように東進の良いところを活用することで成績も伸びていきました。
次に、僕が受験で学んだことを2つお話しします。1つ目は基礎固めの大切さについてです。基礎の定着によって解ける問題は大きく増えます。過去問もだんだんと解けるようになり、勉強が少し楽しくなりました。基礎固めのためには繰り返し解くことが不可欠です。僕はこれを怠らずに取り組んだおかげで、夏までにある程度基礎を抑えることができました。2つ目はメリハリについてです。受験は長期戦であり、ずっと勉強だけしているのは不可能だと思います。学校の帰り道や塾で友達と話したりなど、一日の中で少しでも娯楽の時間を設けることで勉強する時は高い集中力を保つことができました。
これから受験を控える1、2年生の方々に伝えたいことは、最後まで諦めなければ可能性はある、ということです。固い意志を持って、後悔のないように頑張ってください。
最後に、東進での学習の積み重ねの成果が出て、僕は千葉大学薬学部に合格することができました。大学では興味のある薬学について深く学び、将来の仕事に生かせる知識を身につけようと思います。また、自分から積極的に行動することで様々な経験をし、社会に貢献できる人になりたいです。

群馬大学
医学部
医学科
原あいら さん
( さいたま市立浦和高等学校 )
2025年 現役合格
医学部
東進に通った2年半もの間、多くの方との出会いがあり私の成長を支えてくださいました。嬉しい時も辛い時も副担任の先生が何度も話を聞いて相談にのってくださり、乗り越えることができました。そのおかげで最後にはこうして第一志望の合格を勝ち取ることができました。
高校1年生で入学してから、何十回と共通テスト本番レベル模試を受けていく中で、どんどん成績は伸びていきました。共通テストのような短い時間で正確に量をこなさなければいけないものは、慣れが一番大切だと思います。東進では2、3ヵ月に1回は模試が実施されるので、そこで時間配分や難易度などが自然と身についてきます。
私は高校2年生の時、数学の得点を6割から上げることができず悩んでいました。しかし基本を忘れず何度も模試を重ねるうちに、3年生の頃には9割以上を安定してとれるようになりました。また高校1年生の時から志作文を書くイベントがあるなど、早い段階から自分の将来と具体的に向き合う機会が与えられます。2、3年生になると勉強がさらに忙しくなり、自分の気持ちと向き合ったり、大学や学部について調べたりする時間がとりにくくなります。少しでも時間がとりやすい低学年のうちから志望を定めておくことで、一貫した学習計画をもとに着実に成長してくことができました。
現在わたしは目標であった国立医学部に合格することができたので、ここからは医者になるためにより一層勉学に励みたいと思います。
高校1年生で入学してから、何十回と共通テスト本番レベル模試を受けていく中で、どんどん成績は伸びていきました。共通テストのような短い時間で正確に量をこなさなければいけないものは、慣れが一番大切だと思います。東進では2、3ヵ月に1回は模試が実施されるので、そこで時間配分や難易度などが自然と身についてきます。
私は高校2年生の時、数学の得点を6割から上げることができず悩んでいました。しかし基本を忘れず何度も模試を重ねるうちに、3年生の頃には9割以上を安定してとれるようになりました。また高校1年生の時から志作文を書くイベントがあるなど、早い段階から自分の将来と具体的に向き合う機会が与えられます。2、3年生になると勉強がさらに忙しくなり、自分の気持ちと向き合ったり、大学や学部について調べたりする時間がとりにくくなります。少しでも時間がとりやすい低学年のうちから志望を定めておくことで、一貫した学習計画をもとに着実に成長してくことができました。
現在わたしは目標であった国立医学部に合格することができたので、ここからは医者になるためにより一層勉学に励みたいと思います。