合格体験記 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

東進ハイスクール 大宮校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2025年 大宮校 合格体験記

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

有田紗希 さん

( 浦和明の星女子高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は、中3の終わり頃に周りが受験の話をし始めたのをきっかけに、高校入学時に東進に入学しました。一般的にはかなり早いタイミングで受験勉強を始めましたが、低学年から定期的にチームミーティングがあり、自然と校舎に行く習慣がついたように思います。

担任助手の方との面談を通して、様々なことが学べる文化構想学部に魅力を感じ、志望校に決めました。その後も、志作文や志イベントを通して第1志望への思いを固めることが出来ました。高1、高2のうちに共通テスト本番レベル模試を通して共通テストに慣れることができ、精神的にも自信になりました。

高3になると徐々に焦る気持ちも出てきましたが、このまま頑張れば合格できるという自信をやる気の原動力にして頑張り続けられました。特に春休みや夏休みは自分の限界を越えられたと思うくらい頑張ることができ、さらに自信となりました。高1から高いモチベーションで定期テストもコツコツ頑張っていたおかげで、指定校推薦で合格することができましたが、東進の自習室を活用できたこともその要因の1つになったと思います。

目的意識を持ち続けられたため、辛かった時期などは特にありません。東進で毎日勉強を頑張り続けたように、入学後も地道な努力を続けていきたいと思っています。そして、社会人となったら、より多くの人により多くの幸せを与えられるような人間になり、社会に貢献していきたいと考えています。そのためにも、自分自身が幸せになれる道を探し、何事にも挑戦して自分の可能性を広げていきたいです。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

宮田うらら さん

( 栄東高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
入学当初の高2の終わりから高3の始め頃は学校の課題が多く、主に放課後に課題を進めるための自習室として活用していました。東進でとっていた講座は英語で、休日など、知識の補強という形で活用していました。振り返ると、今の英語力に最も繋がったのは、東進でとっていた講座を含めた構文の学習だと思います。高3の夏休みに構文の学習を重点的に行ったので、それが次第にスムーズかつ正確に英文を読む力に繋がっていきました。

第1志望校に合格した今、東進で学んだことで無意味だったことは無いと思っています。1年の積み重ねが結果につながり、本当によかったです。共通テストは、予想問題をこなすことでできるようになったと思います。勿論基礎的な力は必要ですが、共通テストの形式に慣れることが最も大事です。

私大試験の対策について、志望校別単元ジャンル演習講座で最も活用したのは英語の長文読解の講座です。長文は、読んで理解することを繰り返すほど、読解できるようになると思います。内容を正しく掴むには、単語力の次に構文力が必要です。基本的な文法や単語が身についたら、多くの英文に触れることが最も有効だと思います。

大学に入ったら今までやってきた英語に加え第二外国語の学習も始まりますが、両方話せるようになるまでものにしたいと思っています。また、興味のある哲学・思想の分野の授業も受けることができるので、あらゆる時代・地域の考えを学びたいと考えています。というのも、現代の社会問題の解決には、各人の考え方を変えることも1つの課題になります。

私は脚本家になり、映画を通して何らかの形で人々に考え方を提示することで、問題解決に繋げたいと考えています。大学で、先人の思想をその誕生の背景を絡めて学ぶことで、さまざまなストレスを抱える現代人の心を楽にできるような考え方を提示できるのではないかと思います。私は大学での学習をこのように将来の目標に繋げたいです。

早稲田大学
政治経済学部
国際政治経済学科

杉山愛海 さん

( 浦和第一女子高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
私は東進に入ったおかげで成績を伸ばすことができたと思います。東進に入る前も学校の定期テスト勉強は頑張ってはいましたが、私は定期テストはできるが模試はまったくできないという典型的な暗記に頼る生徒でした。週5で部活があり高2までは定期テスト以外全く勉強をしていませんでした。

高2の冬から、勉強で遅れを感じていたこともあり東進に入学しました。東進には担任の先生と副担任の先生がついてくれて、面談などを通して自分の今の成績を客観視することができ、苦手を正確に把握することができました。その新たに発見した課題を克服するために「大問別演習」を活用しました。私は古文が苦手だったので共テ前は1日1問解き、共テ本番では1、2ミスほどに抑えられました。このように苦手を1つずつ潰していったこともあり、共テ模試では毎回自己ベストを更新していました。

自分の努力が目に見えるとモチベーションの維持につながると思います。現役生は特に時間が足りないのでいかに効率的に苦手を克服するかが合否を分けると思います。東進は映像による授業のため1.5倍速で見たい部分を集中的に見れるのがいいポイントだと実感しています。このようなたゆまぬ努力の成果もあって見事早稲田大学に合格することができました。自己採点ではD判定でうからないかも、と思いましたが個別試験でまきかえすことができたので、自己採点の結果が悪くてもあきらめないでください!

私の夢は外交官になることです。その夢に向かって、大学では国際関係論をたくさん学ぶ予定です。みなさんも大学でやりたいこと、興味のあることを見つけて後悔のない大学選びをしてください!

早稲田大学
教育学部
社会科/公共市民学専修

石井心響 くん

( 大宮国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
教育学部
早稲田大学に合格することができて非常に嬉しいです。受験期には体調面でも精神面でも非常に苦労しましたが、何とか最後まで走りきることができてほっとしている気持ちが強いです。

東進では進路や学習について悩んでいる際に相談に乗ってくれた友人や担任助手の方の存在がとても大きく、それなしでは受験を乗り越えられなかったと感じています。特に、実際に早稲田大学に通っている先生の合格をつかんだ勉強方法を教わることができたのはとても有益でした。

後輩に伝えたいこととしてはとにかくなんでも実施・継続してほしいということがあります。僕は高2の共通テスト同日体験受験で英語リーディングの点数が6割に届かなかったところから、単語帳や音読の継続によって本番では95点を取ることができるようになるまで英語力を成長させることができました。最初はみんなできないが、取り組み、それを継続することでしっかりとした成果につながるということを後輩たちに伝えたいです。

特に暗記科目はその傾向が顕著であり、しっかりと暗記したものは最後まで自分の武器となってくれます。早めに取り組み、自分を信じて最後までやりきってほしいということも併せて伝えたいです。

早稲田大学
文学部
文学科

古澤真生 さん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
約1年間の受験生活を振り返ってみて、今考えてみると部活に勉強にと、受験前半期が一番忙しかったように思います。私は夏の大会の関係で夏休みの中盤まで部活動を続けたのですが、その頃が一番体力的にもメンタル的にも不安定でした。本当にこんな悠長で第一志望に受かるのか、もしかしたらどこにも受からないのではないかと心臓が痛い思いをした記憶があります。

夏頃の共通テスト本番レベル模試ではそこそこの成績を取れましたが、早慶模試では惨敗で、こんなものかとも思ったけどやはり不安は大きかったです。共通テストについては、比較的順調に成績は伸び続けていました。学校で共通テスト向けの授業が多く開催されたことや東進で過去問をたくさん解いたことが、実力をつけるのに役立ちました。

比例の直線の様に着実に高得点を取れるようになり、本番では英語188点、国語185点、世界史79点と、今までの模試と比べても1番の好成績を残すことができました。本命であり第一志望の早稲田の文学部に受かることができました。どの試験にしろメンタル的にはリラックスしていたと思うのでこれは、純然な実力の問題、つまりは早稲田の過去問をたくさん解いたことが大きく関係していると思います。私大のテストの形式は学校によって大きく異なります。第一志望の形式に慣れておくために過去問を遡ってぎりぎりまで解いていたのが牙になったと思います。

校舎情報

大宮校

大宮校
地図
さいたま市大宮区桜木町1-2-1
北山ビル 6・7F ( 地図 )

電話番号0120-104-858
(または048-640-1461)

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。