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2020年 5月 4日 【新担任助手紹介③天野杏珠編】
こんにちは。今年から担任助手になりました、天野杏珠です!
まずは自己紹介をしたいと思います。私は開智高等学校高等部を卒業しました。
この春から法政大学の国際文化学部に進学します。
高校時代部活には入っていなかったのですが、昔から習っていたクラシックバレエを細長く続けています。
私が東進に入学したのは2年生の終わり、3年生に進学するタイミングで、周りと比べても本当に遅い時期でした。家が近くて友達が何人か通っており、招待講習を受けたのがきっかけで入学しました。
私が受験期に一番成長したと思うのは、夏休みです。
私の年は8月のセンター模試で志望校に合格できる点数をとることが全体の目標とされていたので、とにかくその点数を突破できるようにすることだけを考えて勉強をしました。私には朝開館と同時に登校して、毎日同じルーティーンで勉強するやり方が合っていたようで、入塾当初は4割程度だった英語も8月の模試で9割以上得点できるようになりました。
今、先が見えず不安を抱えて過ごしている人もいると思います。しかし大学受験を終えた時の自分のために頑張ることができるのは今しかありません。なかなか集中して質の良い勉強をすることが難しい環境だとは思いますが、だからこそ勉強した人としていない人とで差が開きやすい時期なので頑張ってください!
1年間よろしくお願いします。
2020年 5月 3日 【新担任助手紹介② 秋山雄一 編】
皆さんこんにちは!
新しく担任助手になりました、
早稲田大学政治経済学部政治学科の秋山雄一です。
出身高校は、城北高校という都内の学校です。
よく城北埼玉と間違えられますが、ただの「城北」です!
部活は鉄道研究部に所属していました。
皆さんの学校にもあるでしょうか?小さな部活と思われがちですが、
実は50~60人が所属するそこそこ大きな勢力なんです。
もちろん鉄道は好きなのですが、普通の人より少しは詳しい、という程度です。
他にはクルマや名探偵コナンが好きです。
やっぱりコナンは黒の組織の話が面白いですよね!
大学では学部名の通り、主に政治学を勉強したいと思っています。
さて、私は高校2年の冬に東進に入りました。
定期テストでは点数が取れても、模試や実力テストでは歯が立たず、
このままでは受験に間に合わないという思いから、予備校に入ろうと思っていました。
その中でも東進を選んだのは、一流の先生の授業を校舎の場所に関係なく受けられるからです。
東進に入って良かったと思えたものの1つ目は、
高速基礎マスターです。
入塾当初から始め、入試直前までほぼ毎日取り組んでいました。
大学入試の英語で最も大きな比重を占める長文をスラスラと読むためには、
単語・熟語・文法の知識を十分に持っていることが不可欠となります。
高速基礎マスターに繰り返し取り組むことで、
いわば大前提である単語・熟語・文法を、知らず知らずのうちに定着させることができるのです。
これは絶対にオススメです!
2つ目は、
グループミーティングです。
塾内に知り合いがいなかったのですが、グループミーティングに毎週出席することで、
同じグループの人たちと仲良くなり、校舎全体の居心地が良くなりました。
また、たわいもない話で気分転換ができただけでなく、
過去問の進め方など受験勉強に関する情報を共有することで、
自分の状況を客観的に見つめ、モチベーションを上げることができました。
受験勉強をするにあたって、勉強方法を教えてくれる人がいなければ、
やることが膨大にある中でどこから手を付ければ良いのか全く分からないと思います。
その勉強方法を示す立場として、
東進には担任助手がいるのです。
私自身も受験生時代、
担任助手の先生に勉強方法を逐一聞いていたことで、
第一志望である早稲田大学政治経済学部に合格することができたのだと思います。
担任助手として一人一人の生徒に対し、
こういう時はこう、あの場合にはこう、というように、
様々なケースに的確に対応して、
合格までまっすぐ導くことができるよう、精進してまいります!
これからよろしくお願いします!
明日の新担任助手紹介は 天野杏珠 先生です!お楽しみに!!