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2020年 8月 11日 夏休みの過ごし方③
こんにちは。担任助手の黒木です。
受験生の皆さん。夏休みは自分の思うように勉強できていますか?疲れてしまった時はもう一度夏休みの間に達成したい事を考え直してみてください。ここからがラストスパートです。
高校1、2年生の皆さん。部活も勉強も遊びも全力でできてますか?何事も誰にも負けないくらい全力で取り組んで、悔いのない夏休みにしてください。
そして明日から3日間、休館日です。 受験生はこの期間に出来るだけたくさん過去問演習をしてください。この3日間勉強した人としなかった人とでは最高で51時間も差がつきます。
高校1,2年生は英単語、英熟語だけは欠かさず学習してください。また、この機会にテキストの復習をするのも良いと思います。
2020年 8月 10日 【夏休みの過ごし方②】
こんにちは!
今日は、夏休みの過ごし方②ということで、
昨日に引き続き過ごし方のアドバイスをさせていただきたいと思います!今回は、東進で勉強している日中について考えていきます。
まず、受講する講座がある方は、一限から受講予約をいれることをオススメします! 毎朝実施している朝特訓会に参加して、英語に耳をならしたあと、
すぐに受講にうつることで、勉強にとりかかりやすくなるのではないでしょうか?
また、朝から勉強しなければ!という使命感にかられますよね。
お昼は15分で集中して食べてリフレッシュの時間にしたり、
参考書を見ながら食べたり、英語の音声をきいてリスニング慣れしたり、
使い方は様々です。
自分の受験勉強が1番はかどるようなお昼の使い方をしましょうね!
さらに、集中力がきれそうになったら、1度席を立って、音読室に移動して声を出しながら勉強したり、
伸びをして、軽くストレッチをしてから勉強にとりかかったりして、
集中力の持続をはかりましょう!
最後に、過去問演習が本格化し、コピーをしている生徒が多く見受けられますが、
印刷待ちの間は参考書を必ず持参し、読んでいましょう!
その時間も、スキマ時間です!
明日は、夏休みの過ごし方③をお伝えするので、
ぜひ参考にして、夏休みの勉強を充実したものにしましょう!
2020年 8月 9日 【夏休みの過ごし方①】
皆さんこんにちは!担任助手の秋山です!
8月も1週間が経ち、多くの人が夏休みに入ったと思います。
今年は夏休み期間が例年より短くなった学校も多いですよね。
受験生の皆さんとしては、なかなか勉強時間が取れず悩んでいるかもしれません。
しかし、決まってしまったことはどうしようもありません!
限られた時間の中で最大限の勉強量を発揮すれば、必ず合格は近づきます!
さあ、ではどのように勉強していけばいいのか?
東進生の皆さんには、開館登校・閉館下校をオススメしています。
校舎が開館する朝9時に登校し、閉館と同時に下校するルーティンを、夏休み中毎日繰り返すのです。
毎日朝早くから登校するのは大変ですが、昼間は暑いです!朝のうちに来てしまった方が楽かもしれませんよ!
また、一日中校舎にいて一生懸命勉強していると、下校する時の達成感もひとしおです。
入試直前にも、夏頑張ったという自信は大きな原動力になります。
ちなみに毎朝開館時に、共通テストレベルのリスニングの問題を解く朝特訓会を行っています。
リスニングは今年からの入試において大変重要なものです。早く起きて朝特訓会に参加できれば、演習を重ねる絶好の機会となるでしょう!!
ぜひ、開館登校・閉館下校、チャレンジしてみてください!!!
2020年 8月 6日 開館時間・閉館時間の変更のお知らせ
【開館時間・閉館時間変更のお知らせ】
皆さんこんにちは!担任助手の上原陽色です。 ようやく梅雨も明け、暑い日が続いていますが、体調は崩していないでしょうか?また、1日15時間勉強はできているでしょうか?まだできてないと言う人は今日から自分の限界まで勉強を頑張りましょう!
みなさんに重要なお知らせがあります。
8月8日(土)から以下の画像の通りに開館時間・閉館時間が変更となります。
東進で勉強できる時間が少なくなってしまうので、自宅でも集中できるように考えて学習をしましょう!
2020年 7月 15日 【計画を立てる大切さ】
こんにちは!大宮校担任助手の大河原です。
突然ですが、みなさん、計画は立てていますか?
人生の計画?大学生活の計画? それももちろん大事ですが、今回は受験勉強における計画の話をします。
計画を立てて受験勉強を行うことには様々なメリットがありますが、今回はそのうち3つをお伝えします!
①見通しがもてる! 計画を立てないと…不安から、有名な参考書を買い込んでとにかくやりこむ!必死に全部1周した頃には12月、なんてことに… 後悔しても時間は戻せませんが、計画を逆算することはできます! 12月は共通テスト前の仕上げ、秋は併願校対策もしなきゃ、だから8月は二次私大の過去問演習、そのために7月は共通テストの過去問で基礎を固める!というように、目標から逆算して計画を立てましょう!
②工夫ができる!
これは私の受験期の夏休みのスケジュールです。
1日15時間勉強するにはどこまで切り詰めればいいのか、時間割を作って毎日ルーティン化していました。
こだわりポイントは、試験時間3時間の数学は毎日ぶっ続けで3時間とること、逆に優先順位の低い文系科目は電車と昼食の間しか触れないことなどです。計画を立てることで、自分なりの工夫を織り込みやすくなります!
③反省・改善ができる! 1日の最後には、時間の使い方や勉強の質を振り返り、模試や過去問演習のあとには、力を入れたところと実際の伸びを分析して各分野の比重を変える。理想とする計画があるからこそ、ズレや遅れが見え、振り返って次に活かすことができるのです!
このように、計画を立てて勉強をすることには多くの利点があります。ぜひ、カレンダーや手帳をうまく活用して、自分なりの計画→実行の流れを確立してみてください!