ブログ | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 47

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2023年 2月 9日 受験生応援メッセージ Part3

東進ハイスクール大宮校 担任助手4年の佐藤宏次朗です!

 

いよいよ明青立法中(MARCH)の試験も本格化して来ましたね!

明青立法中(MARCH)の入試は、とにかく受験者数が多いです。

ものすごい数の受験者が入試会場に集中します。

 

そこで僕からは、移動時間のアドバイスをしたいと思います。

 

僕も明青立法中(MARCH)の大学を受けました。

当日は早めに出たものの、なんと電車が遅延!

焦りながら駅に着くと、同じ大学を受けるであろう人たちが大勢。

誘導の方が「◯◯大学の方こちらでーす」と列を整備するほどでした。

他の受験者と一緒に案内され、

混雑しながら試験会場に着くと、試験開始ギリギリ。

落ち込みながら筆記用具を準備していると、

 

試験官から「試験時間変更」のアナウンスが!

 

電車の遅延分、試験時間を遅らせてくれたのです。

その日はホッとして受験を終え、無事合格しました!

 

また別の日、明青立法中(MARCH)の試験。

またしても、電車が遅延。

試験開始ギリギリでしたが、前のことがあったので、

「大学側が時間割変更してくれるから大丈夫!」

と思って試験会場に向かいました。

 

ところがどっこい。

 

なんと、そのままの時間割でスタート… 席に着いてすぐ試験が始まりました。

焦りと緊張と若干の怒りと共に問題を解きました笑

ですが、やはりその大学は受かりませんでした。

同じ明青立法中(MARCH)で、受験者も同じくらいの大学でしたが、

各大学によって対応が異なるのだと実感。

 

受験者数が多い大学群のため、

試験当日は移動時間に十分余裕を持ってください!

「遅延が起きても余裕がある」くらいの時間で行きましょう!

 

当日は何が起こるかわかりませんが、

その不安を吹き飛ばせるほどの準備をして臨みましょう!

皆さんなら大丈夫です。

応援しています!

 

2023年 1月 12日 受験生への応援メッセージPart2

こんにちは!東京学芸大学1年の藪内鈴音です!

   

受験生は共通テスト本番、低学年は同日まで1週間ほどになりましたね。

     

私はテストが近くなってくると焦るよりも

       

逆に謎の余裕が出てくるタイプなのですが皆さんはどうでしょうか?

       

おそらく焦りが出てくるタイプの人がほとんどだと思います。

         

焦りすぎて気持ちが沈んでしまってはいませんか?

       

焦る、焦らないに限らず下を向いてしまってはうまくいくものもいきません。

         

どうか最後まで前を向いて、上を目指していってください!

     

低学年の皆さんへ

       

まずは日本一プロジェクトお疲れさまでした!

     

皆さんの頑張りが目に見える形で表れたのは私としてもとても嬉しいです!

         

本当によく頑張りました!

         

ですが、そこで終わってしまってはいませんか?

     

皆さんの目標は同日でのD判定突破、そしてその先にある第一志望校合格や志の実現です。

       

まだまだやれることはあります。

       

最後までやり切ってその先の勉強につなげましょう!

         

受験生の皆さんへ

     

私たちは皆さんが受験生となってから皆さんを間近で見てきました。

     

だから自信をもって言えます。

     

ここまで全力で頑張ってきた皆さんなら最後まで戦っていけると。

         

あと一日しかなくなってしまいましたが、

       

まだ一日“も”あります。

     

最後自分が受かるためには何ができるかを考えましょう。

           

一日あれば足りていない知識のほとんどは何とかできます。

       

やるべきことがわかっていて計画もたっているとしても、

         

辛いと感じることもあると思います。

         

そんな時は自分の志を思い出しましょう。

         

なりたい自分ややりたいことのために今までやってきた過程が最後、

         

皆さんの支えになってくれます。

           

ここまでやってきた自分を信じて進みましょう。

           

私たちも皆さんのことを信じています。 残り数か月、最後まで全力で走り切りましょう! 応援してます!

   

以上担任助手一年藪内鈴音

         

2023年 1月 12日 受験生への応援メッセージPart1

こんにちは!

       

千葉大学法政経学部1年の小久保陽平です。

   

共通テスト本番がいよいよ近づいています。

       

あと1週間です🥶はやい!

       

あと1週間って聞くと焦っちゃいますね。。

       

でもねみなさん。受験生の1年間振り返ってみてください。

       

たくさん勉強したでしょ?過去問10年とか。

         

じゃあ大丈夫です。

       

この時期になると、

     

「直前にやっても伸びないから逆にやらなくていいかあ」

         

って気持ちになることがあります。

       

こわいですね😱

       

でもそんなわけありませんね。

       

地歴、古典、数学(データとか)、、知識で点数伸びる科目たくさんありますよ!

       

まあ何が言いたいかというと、焦って変なことしないでねっていうことです。

           

逆に勉強しないとか睡眠時間削るとか。

       

今本当にやるべきことを見極めて、最後までがんばれー!!

   

以上担任助手一年小久保陽平

   

2022年 10月 1日 指定校推薦について

みなさんこんにちは!

担任助手1年の佐藤奈生です!

     

今回は私の人生を変えてくれた

       

指定校推薦

       

についてお話しようと思います!

あまり興味が無くて仕組みがさっぱり……な人のために簡単に説明すると、

大学側が指定した高校に対し推薦枠を与え、

   

指定された高校では、その大学への進学を希望する生徒に対して選抜を行い、

   

大学側がその選抜された生徒に対して面接などの試験を行って合否を判定する

 

というもので、推薦入試のひとつです。

私は高2の夏ごろまで将来の夢が決まらず志が何も無かったので、受験勉強にも熱が入らず、

     

定期試験だけはそこそこ頑張るけど……という感じでした。

今思えば低学年のうちに東進に入っておけば、たくさんの志イベントに参加しながら

     

夢を見つけられたかもしれない、と後悔しています。

   

学校の担任の先生と何度も面談してやっと決まった夢も

   

なんか音響系の仕事

   

というざっくりしたものでした。

一応決まりはしたものの、音響を専門として学べる大学学部学科は少なく、

     

志望校探しに限界を感じていました。

そしてそのまま高校3年生になり、さすがに勉強しないと……

     

と思っても、高2まで定期試験を乗り切ることしか考えていなかった代償は大きく、

     

英語と物理で躓きました。

     

模試の判定はいつもE判定。このままの勉強法でいいのか……

     

と危機感を感じた私は高3の

   

6月全国統一テストから講習を経て入学しました。

     

ほんとに遅すぎる……

東進の担任の先生との面談で言われた言葉

     

高2で入って英数固めておけばいま物理に時間割けたんだけどね……

     

本当にその通りすぎて何も言えませんでした。

そして夏休みになり、学校で三者面談が行われました。

担任「ちなみに推薦とかは考えてますか?」

     

私「いや、考えてな」

     

母「条件が合えばって感じですかね~」

     

私「……!?」

推薦のことなんて考えたことなかった私は驚きのあまり固まってしまいました。

夏休みが明け、推薦希望者は担任の先生に志望書を提出する時期になりました。

     

面談以降も特に推薦のことは考えていませんでしたが、担任から

     

「お母さんああ言ってたけど大丈夫?」と声を掛けられ、

     

一応教室に置かれていた一覧表を見てみることに……

私の評定で行ける大学はあまり多くはありませんでしたが、その中に

     

明治大学 理工学部 建築学科

     

がありました。

高2のときに担任の先生と将来について面談した際に、

     

建築という選択肢もあったので少し興味はありました。

東進の担任の先生に相談し、とりあえずダメ元で志望書を提出すると、

     

まさかまさかで校内選考が通りました……!

「とりあえず志望書出してみたら?」と背中を押してくれた東進の担任の先生には

     

本当に感謝しています。

低学年のみなさん!

     

特に定期試験を頑張っている人は、推薦という選択肢があるかもしれません。

     

高校によって枠の数や評定の基準は異なりますので、

     

詳しいことは学校の先生に聞いてみてください!

 

ここまで長文を読んでくださってありがとうございました!

 

みなさんの受験が悔いなく終われることを願っています!!

   

以上、担任助手1年佐藤奈生

                 

2022年 9月 28日 数学科主席直伝!数学勉強法

皆さんこんにちは!!

       

大宮校担任助手の井上です。

」        

本日は受験生の数学の勉強法

       

を話させていただきます。

       

受験生はこの時期の勉強法は共テと二次の勉強の二つに分けられます。

     

(ⅰ)共通テスト

 

共テの勉強はとにかく過去問を解きまくるその復習をすることです。

     

本当に受験生の共テ対策はこれ以外にすることはありません。

     

共テは普段解くような、二次の問題などと異なる方式であり、

     

慣れていないと解くのが難しいです。

     

ですから、形式慣れをする意味で過去問、予想問題を解くのが必要になってきます。

     

また、共テは受験基礎レベルの問題しか出ませんのでそれを間違えたということは、

     

基礎が足りていないということに他なりません。

     

ですから、間違えたところだけでもいいので、復習をしてとにかく基礎の補強を徹底的にしましょう。

       

(ⅱ)二次私大

二次私大の勉強法はまたしてもですが、

     

とにかく演習を積むことです。

     

ただこれは、自分の第一志望などの過去問でなくても問題ありません。

     

自分の苦手とする分野の問題を参考書からでもいいので

     

とにかくやりまくりましょう!

     

この勉強法の注意点として、自分に見合ったレベルの問題をやりましょう。

     

そうでないと、オーバーワークになり意味のない勉強にもなりますし、

     

得られるものも少なくなりますので好ましくないです。

     

自分に合ったレベルかどうか判断する方法は、

     

自分でその問題の解答を理解できるかどうかだと思います。

     

このように受験生の数学の勉強はしていくべきだと思います。

     

以上担任助手1年井上陽一郎