ブログ | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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2024年 9月 5日 ベストの選択をしよう【東京大学教養学部2年】

こんにちは!担任助手2年の平井です! もう夏休みも終わってしまいましたね、、夏休みってどうしてこんなに短く感じるのでしょうか、 、 僕はこの夏に3年生に進学する学部の決定が行われました。進路振り分け、いわゆる「進振り」です!進振りについて軽く説明すると、成績の高い順に自分が進学したい学部・学科を選べる制度のことです。東大の最大の特徴と言ってもいいかもしれませんね。

私は希望通り、、

工学部化学システム工学科に進学出来ました!

元々化学の力(特にバイオ)で社会に貢献していきたいと考えていたのでとても嬉しかったです! これの影響もあり、私は改めて将来について考えました。その結果ひとつの結論に至りました。 それは、この将来に関する悩みは一生涯尽きることは無いのだということ。これを読んでる高校生の方は今必死に受験勉強しているかもしれないし、まだどの大学に進学するかも決めかねている段階かもしれません。高校を卒業すると今度は大学、もしくは就職する人も多いでしょう。大学ならばサークルやバイト、就活、留学、社会に出てからは社内での仕事内容、さらには結婚を考える人も多いと思います(私はまだ社会に出てないのであくまで推測ですが、、)。

だったら今ベストだと思った選択をするのが1番です。その選択は今までの自分が蓄積してくれた経験に基づく判断なのですから。

まずは自分を信じましょう!お互い頑張っていきましょう!

 

2024年 9月 4日 この時期の受験勉強の落とし穴にあなたは気づいていますか、?【東京理科大学先進工学部2年】

皆さんこんにちは!夏休みが終わり、ほとんどの人が学校がスタートしたのではないでしょうか? 共通テストまで残り5ヶ月をきったということで9月以降は演習がメインの勉強になっていくと思います。今回は私から9月以降の勉強について気をつけて欲しいところを伝授していこうと思います!本日もよろしくお願いします!

 

9月以降の勉強で気を付けること…

本題です。私が9月以降の勉強について伝授したいこと

ずばりそれはメンタルについてです。

受験の成功にはメンタルの管理能力も大きく関わっていると私は思います。夏休みが終わって9月以降になるとメンタルがどんどんシビアになっていく方がほとんどだと思います。実際第1志望校の問題に歯が立たずメンタル面ですごく落ち込んでしまう人もたくさんいるのではないでしょうか?その人たちは自分が解いた問題たちをノートにまとめることをオススメします!

自分は現役の時は演習した問題で優先度が高いと思うものをよくノートにまとめていました。そしてそのノートの問題を解くという時間を普段の勉強計画に取り入れていました。これらのことは当たり前だと思う人もいるかと思います。しかし、これで自分は受験後半期のメンタルの管理をうまくすることができていました。このやり方以外にもメンタルをうまく管理するやり方はあると思います。しかし自分が確実に前よりも成長しているということを可視化することがメンタルの管理において重要な要素の1つです。 もしメンタル面で不安な要素があるなという方は上記のやり方を取り入れてみてはどうでしょうか?

先月の1枚

大学生になって人生で初めて夏フェスに行きました!色々なアーティストの曲を聴くことが出来て幸せでした。みなさんも大学生になったらぜひ行ってみてくださいね!

2024年 9月 3日 過去問 どんな風に使えていますか?【埼玉大学工学部1年】

こんにちは!担任助手1年の木村陽人です!私の先月の1枚はこちらです!

友達と長瀞に行って、川で遊んだり、バーベキューをしたりしました。

   

自然豊かなところで1日過ごせて、心がきれいになりました。

みなさんも受験が終わったらぜひ自然豊かなところに行ってみてください!きっとリフレッシュできます!

さて、ここからは本題に入っていきたいと思います。今回は、受験生のこの時期のメンタルの保ち方について、私の考えをお話しします。

 

皆さん、夏休みに大量の過去問を解いたと思います。結果はどうだったでしょうか。

目標点に達した人は素晴らしいです!そのままさらに伸ばし続けてください!

 

しかし、多くの人はなかなか納得のいく結果が出なかったのではないでしょうか。

そして、そこで落ち込んでしまっている人はいませんか?

落ち込みたくなる気持ちはとてもわかりますが、ここで考え方を少し変えてみましょう。過去問で間違えた問題は、今率先してやるべき問題です。つまり、間違えた問題が多ければ多いほど、今何をやれば良いか明確になるということです。過去問で間違えることで、何に時間を割くべきか考える手間が省けると考えれば、お得な感じがしてきませんか?

こんな風に少し考え方を変えるだけでポジティブになれたりするので、ぜひ肩の力を抜いてこれからの受験勉強も頑張ってください!

2024年 9月 2日 日本史の自分なりの楽しみ方【立教大学文学部1年】

こんにちは。先月の一枚ということで、北海道旅行にいったときの写真をピックアップしました!

教科書でしか見たことがなかったクラーク博士に会えて嬉しかったです!

   

今回のブログでは勉強に楽しみを見出すこと、について話したいと思います!

僕は私立文系の英・国・日本史の三科目で受験をしましたが、この三科目のなかでダントツに勉強していて楽しかったのが日本史です!!一番苦手なのも日本史だったので、需要と供給(?)がマッチしていてよかったなと思っています。

 

日本史を楽しむために

なぜ、日本史を勉強することが楽しくなったのか?ずばりそれは、

僕が漫画好きだったからです!!!

何を言っているのかわからないと思うのでもう少し具体的に説明します。

 

僕が大好きな漫画の一つに、「呪術廻戦」という漫画があります。

「領域展開」というワードは聞いたことがある方が多いのではないかと思います。この「領域展開」は、戦いの中で繰り出される必殺技みたいなものなのですが、作中の人物たちはこの決め台詞とともに「手印」を結びます。「手印」とは、簡単に言えば「合掌」みたいな決まった手の形のことです。受験勉強を始める前はなんとなく読み進めていたのですが、勉強を進めていくうちに作中の手印は実在しており、史料集に載っている仏像たちもこの手印を結んでいる、ということが分かったのです!

各手印にはそれぞれ「悪霊退散」「心願成就」といった意味があり、作中のキャラクターの能力や性格に合った手印が採用されています。 これを知ったとき、こだわりを持って作られた物語への感動とともに、日本史への興味が湧いてきました。

 

直接試験問題に関係しない部分ではありますが、日本史にはロマンがたくさん詰まっています!長距離で的を射たという那須与一や、船から船へ飛び移って戦ったという源義経の伝説なんて超かっこいいですよね。

よく、「なぜ勉強しないといけないのか?」という問いが投げかけられることがありますが、こういった何気ない日常に潜む「オモシロ」に気づけるようになる、というのも勉強することの意義の一つかなと僕は思っています。

少しでも勉強に楽しみを見出せるように、ポジティブな姿勢で学習を進められるといいですね!

いっしょに頑張りましょう!

 

2024年 9月 1日 芸術の秋 スポーツの秋 読書の秋….では勉強は?【東京理科大学創域理工学部3年】

担任助手3年 三輪陽大です!

8月もとうとう終わってしまいましたね…もう2024年も残り四か月だなんて、、、、

ちなみに8月はずっと勉強しましたが、そのお供に全自動コーヒーメーカーマシンを買いまして、早起きしつつコーヒーを飲んだりしてQOLがかなり上がった夏で大満足でした。これからも朝からコーヒーと一緒に頑張ります😌

そんな秋ですが、〇〇な秋とよく言われますよね。夏の酷暑から落ち着き、気持ちがゆったりしてしまうのが秋かと思います。しかし、そんなこと受験生は関係ないですね!!私からは今までの2年間を振り返り、秋以降の受験生について考察したいと思います。

秋以降の受験生は主に2パターンになります。

着実と合格へ向かう生徒

夏休みは皆毎日ずっと頑張ってきた思います。秋以降も頑張れる生徒は自然と成績もついてきて、着実と合格に近づいていくと思います。本日からは単元ジャンル演習も始まりますね。

それこそ『演習の秋』になると思います。

演習を使いこなして最後までやりきりましょう

 

受験勉強から離れてしまう生徒

秋ってすごい過ごしやすいですよね。気温的にも気持ち的にも。

これこそが怠惰な秋です。

そんな秋に惑わされてはいけません。夏が終わったから受験終了なんて誰も思ってません。逆にここから頑張れなかったら受かる実力がすでにある人も受からなくなってしまいます。

「つい休日だから10時11時まで寝ちゃった」

かなり危険信号です。今すぐに面談しましょう。(担当と??)

危機感も若干まだ出てこないようなこの秋にいかに勉強を継続して続けられるか。

 

自分を律して、残り半年やりきりましょうよ。