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2024年 9月 12日 受験は勉強だけではない!【埼玉大学 経済学部1年】
こんにちは!担任助手1年の西川です。
私は先月長瀞にいってきました。ライン下りしてきました。
めっちゃ楽しかったので、ぜひ一回は体験してみてください!
今回は受験の時の失敗談についてお話ししたいと思います。
受験時の失敗
私は明治大学法学部の試験を受ける際、試験開始10分前に会場に着き、大焦りしながら問題を解いたという失敗があります。ここから私は、普段の生活が本番に現れるなと実感しました。母校である大宮北高校は朝8時30分までに登校して、朝学習を40分までするという決まりがありました。ですが、私はこの決まりを実践したことは数回程度しかありません。
まとめると、時間にルーズでした。
普段からできていないのに、本番でできる訳がありません。勉強することも大切ですが、勉強以外の部分も大切です。もう一度自分のことを見直してみてください。そこから合格の道筋が見えてくることもあるかもしれません。
共テまであと4ヶ月程度です。 頑張っていきましょう!
2024年 9月 11日 ~夏を振り返り、今後へ活かす~
先月の一枚
⇑ had tea in Kamakura
今日で、共通テストまで残り130日。普段から受験勉強に使える時間は夏休みより限られてきます。ここから残り日数2桁になるまでは本当にあっという間です。
この時期は合格までの道のりを今一度確認してみる時期でもあります。夏休みにやり残したことや、達成できなかった目標は各々にあるはずです。加えて、夏の模試を終えた上で、今自分には何が足りないのかも明確になったことでしょう。 いつどこで達成できなかったことの帳尻を合わせ、これからの学習をどうするのか。残された時間は想像しているよりも少ないものです。節目節目での計画の修正をすることで、効率的な学習に臨めます。
夏の成果は思ったよりも遅れて来ます。
今思ったように結果が出ていない人も、諦めずにこのまま突き進んでいってください。残された時間をどのように使っていくのか、是非この機に考えてみてはどうでしょうか?
2024年 9月 10日 共テまで残り130日!過去問の復習はできてますか??【慶應義塾大学薬学部1年】
みなさんこんにちは!もうすぐ大学一年の夏休みが終わる佐伯です!
中高校生のみなさんが学校に行って頑張っている中、夏の思い出に浸っている私ももうそろそろ気を引き締めたいところです。
でも最後に!私の夏の一番の思い出をここで一つ紹介させてください!9月初めくらいに北海道に旅行に行ってきました。とにかく自然を感じて、ひたすら歩いて。それなりの都会で育った私にとって1時間に1本しか電車が来ないことはかなり驚きで、移動スケジュールを組むのが大変でした。が、その分駅の雰囲気を楽しめました(私的にエモいなと思ってます)
⇓@桜岡駅
さて、共通テストまで残り130日を切りました!
受験生の皆さんは過去問演習に夢中になっていることでしょう。ここで一つ再確認してほしいこと、復習しっかりできていますか??
復習で大事にしてほしいのは以下の2点です!!
①時間延長でまた解いてみる
時間が足りなかったという事実は置いておいて、実際に自分がその問題を解く力があるかどうかわからないので、制限時間関係なしにチャレンジするのは大事です!
②自分で手を動かして計算する
私は解けなかった問題の解説を読んで理解した後、解説を伏せてその筋道を自分で再現できるかを必ずやってました。少しでも曖昧にする部分があると必ずどこかで詰まってしまう時が来るので、自分の実力をつけるためにも、一問一問丁寧にこなすことをお勧めします!
ここからは勉強の質が勝負です!自分なりの良い勉強を心がけていきましょう!!
2024年 9月 9日 留学ブログ ≫ in York City, England!
こんにちは 担任助手3年の小久保陽平です!久しぶりにブログを書くのですが、実は最近までイギリスへ留学に行っていました!
千葉大学では留学が必修科目になっているためこの3年生のタイミングで行ってきました!
今回はその経験を少しだけここで共有させてください。
今回の留学先はイギリスのヨーク市です。
歴史的な街並みが多く、国の歴史や文化を学ぶにはうってつけの場所です。学校での授業をはじめとして、テーマを決めて街の人にインタビューも行いました。このような調査も行いながら、イギリスの文化を学びました! みなさんは留学に行くメリットって聞いて何が思い浮かびますか?たくさんあると思うのですが、中でも私は、
現地の人と話す機会が無限にある
ということがいちばん大きいと思います!!語学力の向上はもちろん見込めるのですが、それは自分から積極的に話してこそです。私はインタビューをしたからかもしれませんが、現地の人とたくさん話す機会がありました!何を言ってるか分からない、なんて言えばいいかわからない、なんてことは日常茶飯事です。しかし現地の人たちはフレンドリーな方が多いので、言葉の違いがあってもコミュニケーションをたくさんとってくれるのです。これによって失敗を恐れずにどんどん話す機会を作れるので、語学力を向上させることができます。
また、学校も日本のスタイルとは違い、先生と生徒が話す機会がたくさんあります。先生が淡々と授業を進める訳ではなく、距離が近いので生徒に質問をしながら進んでいきます。学校では間違えてもOKなので、とりあえず何かを発言すれば先生が汲み取ってくれます。これならミスを恐れずどんどん話せそうですよね。これも現地ならではのコミュニケーションの機会だと思います!
このような話す機会に恵まれ、私は語学の向上はもちろん、ミスを恐れない積極性をつけることができました!また、調べただけでは出てこない現地の建築や文化も学べました。留学に行ってよかったです!
みなさんは普段どのように英語を勉強していますか?単語を覚える、長文をとにかく読む、様々やることがあると思います。 ただ実際に英語圏に行ってみて思ったことは、口に出すことがいちばん!!です。
自分が口に出すことで頭に残りやすいというのもそうだし、自分が発音できてこそその言葉が聞き取れるようになります。 普段の学習にもぜひ「「音読」」を取り入れてみてください!!きっと気付かぬうちに英語が聞き取りやすくなってきますよ。
最後に日本との文化の違いをいくつか紹介します。
①事故起こしたら自己責任ってくらい、車が速すぎるし横断歩道を守る人が少ない。
②食べ物のサイズがでかい。現地のMサイズが日本のLサイズくらい。
③店閉まるのが早い。日曜は夕方17時頃にはほとんど閉まる。
④見たこともないやばそうな標識