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2024年 6月 1日 担任助手紹介 2024

2024年 5月 29日 【大学紹介】早稲田大学 文化構想学部編!

こんにちは!担任助手3年の木下航希です! 5月も終盤になり、強まる日差しに夏を感じつつ今年も日焼けからは免れないのだと実感する毎日です。

 

さて、今月は大学紹介ということですが同じ大学に通っている担任助手が3人、既にほとんど紹介してくれているので自分からは個人的な早稲田大学の魅力を2つお伝えします!

 

一つ目は「ワセメシ」です! ワセメシとは、早稲田大学周辺で提供される、学生に人気のある食事の総称です。早稲田大学周辺には、日本料理をはじめ、中華料理、イタリア料理、インド料理など、さまざまな国の料理を提供する飲食店があり、多様な食文化を楽しめます!また学生の生活を考慮して、多くの飲食店はリーズナブルな価格設定をしています。特に油そばは人気です!個人的には戸山キャンパスから徒歩4秒のところにある「ごんべえ」といううどん屋がおすすめです!

   

おすすめポイントは異次元の提供スピードうどん大盛り無料なところです!是非皆さんも行ってみてください!授業やサークルの間に友達と食べるワセメシはとても美味しいので皆さんもワセメシをモチベに受験勉強を頑張りましょう!!

 

2つ目はサークル活動です! 早稲田大学には体育系、文化系、学術系、国際交流系など多種多様なサークルがあります!サークル活動では多くの友人や仲間とと出会うことができます!異なる学部や学年の学生と交流することで、広い人間関係を築くことができるのもサークルの良いところです!サークル活動において未経験の分野に取り組むことで、新たなスキルや知識を獲得し自分の可能性を広げるもよし、昔から続けてきた競技を楽しむのもよしです。

 

皆さんも勉強に行き詰まることがあったら入りたいサークルを調べてみてもいいと思います!

   

2年 木下

2024年 5月 28日 【大学紹介】早稲田大学 文化構想学部編!

皆さんこんにちは!

早稲田大学文化構想学部1年の大久保柊です!

今日は自分の通っている早稲田大学文化構想学部について紹介させてもらいます!

 

  そもそも、早稲田大学は政経、法、教育…と全て合わせると“13”もの学部が存在する規模の大きな総合大学なのですが、その中でも私の通う「文化構想学部」は外から見て何をしてるか全く分からないと評判(?)の学部となっています。

実際に通っている自分としても、「文化構想学部って何やってるの?」と聞かれれば反応に困る部分があります。

 

強いて言うなら

「既存の文化や制度に疑いの目を向け、新しい学問を創造する」

 

それが文化構想学部のやっていることだと思います。自分の時間割を見て貰ってもわかる通り、非常に授業の自由度が高い学部なんです。自分は哲学人類学に強い興味があるのでその2分野の講義だけを取っていますが、例えばKPOPやディズニーをテーマにした講義もあり、様々なテーマを題材に、横断的かつ多角的に学ぶことができるのが文化構想学部の魅力の一つです!

文化構想学部・文学部では1・3制と呼ばれる制度を採用しており、1年次は特定の専攻や論系に所属せず自分の興味関心を広げ、2年次から専攻・論系へと進級していくというのがスタンダードな形になります。

またこの2学部は皆さんのイメージする「早稲田大学」のキャンパスたる「本キャン(早稲田キャンパス)」ではなく、五分ほど歩いたところにある「戸山キャンパス」というところに位置していて、穏やかで勉強に集中できる最高のキャンパスです!

 

教授陣も流石早稲田、と言った面々ばかりです。

例えば文学部の授業では「流星ワゴン」を書いた重松清先生が講師として授業をしてくださるなど、各分野の第1線で活躍している先生方が多くいらっしゃいます。

 

特に!「現代思想」と言われるような分野の哲学に興味のある人は、

早稲田大学文化構想学部を是非志望校にしてほしいです!

英米仏独伊の思想はもちろん、カリブ海やアフリカ、アラビア・アジアと幅広い分野の、かつ最先端の思想を吸収することが出来るのは他のどの大学、学部にもない、文化構想学部だけのもつ魅力です!

さて、ここからは皆さんが1番気になっているであろうキャンパスライフを紹介します!!

先ほど説明したように、文化構想・文学部の2学部は「戸山キャンパス」というキャンパスに位置しています。キャンパス内にはスターバックスがあり、晴れた日には小さな丘(通称”戸山の丘”)で優雅に過ごすことができます!

図書館施設も豊富で、各キャンパスには各キャンパスごとの図書館が設置されている他、学部ごとの図書館や慶應義塾大学の図書館も使用可能となっています!

また早稲田と言ったらサークル活動!というイメージを持つ方も多いでしょう。早稲田には星の数ほどのサークルがあり、その殆どの部室があるのが戸山キャンパスの学生会館なんです。便利ですねぇ。

   

それから高田馬場から早稲田駅までの20分ほどの道のりには、数十店舗もの飲食店が立ち並んでいて、授業やサークル終わりにみんなで高田馬場まで歩きながらご飯を食べることを「馬場歩き」なんて呼んだりします!

4年間自分の好きな勉強に邁進するもヨシ、サークル活動に全力を注ぐのもヨシ、、、

在野の自由な精神を校是とする早稲田でしか過ごせないキャンパスライフを過ごすためにも、全力で受験生活を走り抜けましょう!

1年 大久保

2024年 5月 27日 【大学紹介】早稲田大学 文学部編!

5月は学部紹介、今回は僕が通っている早稲田大学文学部について紹介しようと思います。

   

主な特徴 ↓

キャンパス

戸山キャンパス 最寄りは東京メトロ早稲田駅、早稲田キャンパスから5分程の距離です。 ごはん屋さんが沢山あります。

コース

哲学 / 東洋哲学 / 心理学 / 社会学 / 教育学 / 日本語日本文学 / 中国語中国文学 / 英文学 / フランス語フランス文学 / ドイツ語ドイツ文学 / ロシア語ロシア文学 / 演劇映像 / 美術史 / 日本史 / アジア史 / 西洋史 / 考古学 / 中東 / イスラーム研究

コースは2年次に決定します。

希望するコースが人気だったり、倍率が高かったりすると成績の良い人から順に決定します。

   

早稲田大学の文学部は、「教育理念-早稲田大学文学部」によると「豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。」詳しくはコチラ

とあります。

つまり文学部とは、

人類の叡智と歴史の集積である本や文献、史料に基づき、

未来の世界ををより良い方向に導こうとする学部です。

 

早稲田大学に似たような「文化構想学部」があります。

文学部に属しながら文化構想学部の講義を取ることが出来たり(逆も然り)、同じクラスであったりします。未来の文化、学問を構想する点では同じような学部です。しかし、過去の文献資料など、歴史や過去に主眼を置く点が異なります。文学作品や歴史書、哲学書、更には美術作品、演劇映像作品などに触れたい人にオススメの学部が早稲田大学文学部です。

立地や知名度、キャンパスライフを考えると、間違いなく日本の私立大学の中で最高峰であると思います。 さらに様々な人が早稲田大学にはいます。

   

国籍やジェンダー、年齢、主義、信条の異なる人がたくさんいます。

人文学を志す方は是非目指してみてはいかかでしょうか。

1年 松永

2024年 5月 26日 【大学紹介】早稲田大学 教育学部編!

担任助手1年の三浦奏です。 今回は僕が通っている早稲田大学の教育学部について紹介します!

 

最初にキャンパスを紹介します!

教育学部は早稲田キャンパスというところにあり、いわゆる本キャンと呼ばれています。 ここでは、他にも政治経済学部、法学部、商学部、国際教養学部、社会科学部があり、多くの学部と交流ができるので、人脈がとても広がります。早稲田大学と言われて思いつく大隈講堂もあるので、オープンキャンパスなどで早稲田大学に来る方はぜひ見てみて下さい。

   

次に僕が通っている教育学部を紹介します!

教育学部と聞いて、先生になる学部だと思う人が多いですが、実際はそうではなくて、幅広い学問を学べる学部です。先生になろうと教職を取る人は少数派であり、多くの人が学びたいジャンルの勉学に励んでいます。ちなみに僕は言語学に興味があるので、英語はもちろん、スペイン語韓国語なども学んでいます。

 

このように、自分が学びたいものを学べる環境にあるのが教育学部の魅力であると感じます。さらに、早稲田大学では、他学部の授業を取ることもできるので、どの学部に入っても自分の興味ある内容を追求していくことができます!

   

早稲田大学は倍率が高く、競争が激しい大学ですが、

入った後は実家のような安心感がある大学なので、興味がある人は目指してみて下さい!お待ちしております

1年 三浦