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2024年 6月 22日 志は志望校合格への強力な推進力!!【芝浦工業大学システム理工学部2年】
志を持つことは非常に大切です!!
大学受験は先を見据えることで、最後まで踏ん張る力が湧き上がり、勉強を頑張るための強いモチベーションになります。
実体験を通して
私は体操の選手として全国大会に出場していました。8月の大会が終わるまでは週7日間部活に打ち込んでいたため、受験勉強を始めるのが遅れ、成績も「このままではどこの大学にも入れないのではないか」というほど低迷していました。しかし、小学生の頃から宇宙に興味があり、特に宇宙工学に惹かれていました。
高学年になると、宇宙探査機の設計などの研究を行いたいと考えるようになりました。宇宙工学と体操を両立できる大学は筑波大学しかないと知り、どうしてもそこに行きたいという強い思いが芽生えました。そのため、5時間以上の部活を終えた後でも勉強に取り組み、引退後は1日15時間以上も勉強しました。この強い志があったからこそ、受験本番では戦えるレベルまで成績を向上させることができたのです。
結果として、私は第一志望校には合格できませんでしたが、第三志望校であった大学でも、自ら研究室に通い、研究に参加するなどしています。大学の自由な環境を活かし、志に向かって進んでいくことができたのです。このような経験から、受験を最後までやり抜くことは、合否にかかわらず、人生において大きな財産となると確信しています。その経験を有効活用するためにも、強い志を持ち続けることが重要です。
東進の志指導
我々東進ハイスクールでは、そうした大切な志を見つけるためのサポートとして、志指導を行っています。志を見つけ、持ち続けることで、自分が人生でこれ以上頑張れないというところまで頑張り抜く経験を、受験を通じて得ることができます。そして、その経験は、第一志望校合格への強力な推進力となります。受験は人生の通過点に過ぎませんが、その通過点で得た経験は一生の財産となります。だからこそ、志を固め、全力で頑張りましょう。
私たちは、あなたの志を見つけ、育て、そして実現するための全力のサポートを提供します。
一緒に第一志望校合格に向けて、全力で走り抜けましょう!!
2024年 6月 21日 高等学校対応コース担当者より
こんにちは!高等学校対応コース担当者です!
高等学校対応コースとは今年度新たに設置された「学校の授業や定期テストに向けて頑張ろう!」というコースです。皆さんがイメージしている東進は「大学受験」のイメージが強いと思うので少し意外かもしれませんね。
このコースで大宮校が大切にしていることは
「自律して勉強を進められるようになる」
ということです。定期テストはいわば受験の縮小版。受験よりも短期間でインプットをして、過去問を分析して演習を進め、結果を出す。このコースで学習を進めていくことで自分を見つめ直して勉強に対するベストな向き合い方を身につけていきましょう!
高等学校対応コースは定期テスト期間になると、定期テスト対策講座が始まります。これは3週間かけて定期テストに向けて集中的に学習を進めていく講座です。なんと、大学受験コースの方からもお申し込みいただけます!大宮校担当者が全力でサポートしていくので、興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
一緒に頑張っていきましょう♪
2024年 6月 20日 国立文系受験生に向けて【一橋大学経済学部2年】
こんにちは!大宮校担任助手2年の辻です!
この回で僕がお話しするテーマは 「国立文系受験生の勉強アドバイス」 です!!
私が重要だと思うことは大きく2つあります!
まず「社会の通史・全範囲をいち早く一周すべし」ということです。 つまり1番基礎のインプットを早期に終わらせることかなと思います。通常社会科目(特に歴史)は学校によっては高3-10月までかかるので、自力での学習で全て終わらせることが急務です!一周することのメリットは、全体の概観が済むことでこれから受けていく模試やテストで未履修により点数が取れないという状況をなくして本番同様に受けることができることだと思います!
そしてもう一つ国立文系受験生に重要なのは「英語の継続的学習」だと思います。 やはり英語は国文にとって外せないですね。多くの2次試験や私立で得点の基盤になる教科なので、ノータッチというのは避け続けたいですね。日々の単語学習や演習を継続しましょう!
僕の通う一橋大学などの国立大学は他にも高水準の「数学」を求めくるので本当に国立文系受験生はやることが多いですね。 ここからさらにギア上げて頑張っていきましょう!皆さんの健闘をお祈りします!!
大宮校担任助手2年辻明音
2024年 6月 19日 過去問はこう捉えよ!【埼玉大学経済学部1年】
みなさんこんにちは!担任助手1年の西川泰雅です。
最近は暑い日が続いていますが、暑さに負けず勉強できていますか?
さて、今日は過去問の重要性についてお話していきたいと思います。
過去問の重要性
みなさんは過去問をもう解きましたか?解いていい点とれましたか?おそらくうまくいかなかったと思います。ですが、落ち込む必要はありません。この時期はできなくて当たり前です。過去問は志望校を知り、弱点を発見させ、対策すべきことを教えてくれる最強のツールです。私は併願校で明治大学法学部を受けました。最初は問題も全然解けなくて、時間内に終わらず、これでは第一志望にも受からないと落胆していました。
しかし、めげずに、しっかり復習しました。
例えば、英語で出てきた意味の分からない単語等をまとめたり、問題傾向をノートに書いて、普段の勉強に活かしてみたりするなどです。そして、私は明治大学法学部に合格することができました。もし過去問を解かずに試験を受けていたら確実に落ちていました。相手を知らず、挑むことは大変危険だということを身に沁みて感じています。
みなさんも志望を研究して、傾向を理解し、合格をつかみ取りましょう!応援しています!!
2024年 6月 18日 全理系志望生徒に向けて【東京大学教養学部2年】
こんにちは!担任助手2年の平井です! 今回僕からは理系の受験ってこれから何をすればいいの?って話をしようと思います!
まず大事なのは理科のインプットです。このインプットにおいて気をつけて欲しいのは、完璧を求めすぎないということです。まだ詰めが甘いな、最初からやり直しだな、など思っているといつまで経ってもインプットを終えられません。概略を抑えたらまずは簡単な問題をやってみて下さい!そこで新たな問題点が見つかったらその度にインプットすればいいんです!
もうひとつ忘れがちなのが、英語を疎かにしないことです。
これ本当に重要です!!
そもそも英語は長時間の積み重ねによって点数が伸びていく教科です。でもこの先英語って本当に触れられなくなってきます。理系だから英語以外で取ればいいや、は通用しません!
最後にひとつ守って欲しいことは捨て教科を作らないでください!苦手教科がある分にはしょうがないです。僕も物理が苦手でした。でもその苦手教科の中でどれだけあがけるか、そこが勝負の分かれ目になってきますよ!! ここからの夏休みの勉強頑張っていきましょう!