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ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 30日 天王山はまだまだこれから!

天王山はまだまだこれから

8月もついに明日が最終日。「受験の天王山」と言われる夏もいよいよ終わりを迎えようとしていますね。 みなさん約2ヶ月の夏休み、最大限勉強時間を確保できたでしょうか? 間違いなく今までで一番勉強した!と言える受験生が多いのではないでしょうか。 でも反対に「思うように勉強できなかった…」「最初は頑張ってたけど、終盤で失速してしまった」という受験生もいると思います。

 

ただ!天王山は夏だけではありません。

9月以降、部活を引退した受験生や浪人生はここからさらにスピードを上げて受験勉強に取り掛かっていきます。 差を広げるのも広げられるのも自分の努力次第ということになります。 夏頑張れた人も、そうでない人も、ここからの努力量が確実に入試当日の合否を分けます。 つまり9月以降も「天王山」は続くということです!!

いよいよ9月からは単元ジャンル別演習も始まります。 月の終わり、8月の自分の良い点、改善点を振り返り9月以降の勉強に繋げましょう!

ご存知かと思いますが、今年は10月10日が共通テスト100日前です。 私の受験生時代を振り返ると、9月は学校も始まり過去問や社会科目のインプットに追われて、あっという間にその日が来てしまったのを覚えています。 100日前が過ぎるとあっという間に50日前、そしてすぐに本番はやってきます。 1日1日を大切にして1秒も無駄にせず今日も入試本番に向けて頑張りましょう!!

先月の一枚

念願だった味噌カツを食べました!いつかは名古屋で食べたいです…!!

2024年 8月 30日 【9月】館内利用時間のお知らせ

2024年 8月 28日 学芸の教育実習について!【東京学芸大学教育学部3年】

こんにちは!藪内です! 私の今月の1枚はこちら!

 

友人といった花火大会で撮った写真です。 最近カメラにはまっているのですが、これも自前のカメラで撮った写真です。 望遠レンズを買って大好きな球団の試合風景を撮影するのが今の夢です。

8月も残りあとわずか。 もうすぐ夏休みも終わり、2学期も始まりますね。 皆さんの中にはすでに始まっている人もいると思います。

 

さて、私はと言うとなんと10/14まで夏休みがあります! いくら大学生でも長すぎだろ!と思う人がほとんどだと思います。 学芸大の夏休みがこんなに長いのはなぜでしょう。 答えは9月から10月にかけて3,4年生が附属の学校に教育実習に行くからです!

というわけで今日は学芸大の教育実習についてお話します!

 

東京学芸大学の教育実習

学芸大には幼稚園から高校、中等教育学校、特別支援学校といったあらゆる校種の附属学校があります。そのうちの3年生は自分が所属している学科が主に専攻している校種に、4年生は副免許として取得しようとしている校種に実習に行きます。

私も来月は附属の学校に実習しに行きます! そのため実習のための授業準備で大忙しです💦

実際に教壇に立つのは初めてのことなので少し緊張していますが、自分の夢がより鮮明になると思うとわくわくします!

皆さんにとっては少し先のことになるとは思いますが、大学3年生はこういった就職に関する活動や卒業研究が多くなります。 夏休みも終わり高3生はさらに受験が本格化し、低学年の皆さんは志望校の再検討 の時期だと思います。

それぞれ受験校や志望校についてさらなる調査のポイントとして、

どんな資格がとれるのかやどんな研究室があるかも調べてみてください!

 

2024年 8月 27日 今後の勉強について【東京理科大学先進工学部1年】

皆さんこんにちは。夏も終盤で過去問も進んできた今、今後の勉強の仕方についてアドバイスを送ります。

まず一つは過去問を含め演習したものをやりっぱなしにしないことです。

当たり前のことではありますが、改めて問うてみてください。演習したものを最大限活かせているでしょうか。演習とはインプットした知識をアウトプットしながら自分なりに理解していく作業です。過去問は慣れの意味もありますが、レベルの高い問題から学べることは多いはずです。一問一問から学びを得ていきましょう。

僕の例を紹介すると、間違えた問題や重要だと思った問題については、一言メモをしてまとめていました。そうすることで場面に応じてやることがわかるようになっていきます。また、ミスの種類もストックしていました。今までに溜まっているミスをしなければ良いわけで、そのミスがわかっているというのは安心感がありました。

 

もう一つは怪しい部分を作らないことです。

もちろん誰しも記憶は完璧ではなく、忘れてしまうことがあります。日々隙間時間などを使って穴がないか確認しながら、もしあった場合はその周辺含めすぐに完璧にしましょう。隙間時間は意外と作れます。歩いている時なんかは絶好のチャンスです。

皆さんの受験生活は佳境にかかってくる重要な時期になります。

一段と気を引き締めて頑張っていきましょう!

2024年 8月 26日 現受験生は例年より少し厳しいこと知ってました?【早稲田大学文学部1年】

夏休み共テも終わり、それどころか夏休みすら終わってしまいそうな今、目先の結果や予定に手一杯になっているところで、より広い 時期的側面から僕が考えている事を共有します。

今年度の文系共テ本番は1/18です。 (生物も1日目なので18) 昨年度は14日でした。

つまり共テが終わってから2次にかけられる時間が昨年より4日分少ない、私大onlyで集中できる時間が少ないということです。

共テを利用した入試に比重をかけない場合は基本は私大の勉強で、直前2週間前からガっと共テ詰める感じになるのですが今回は共テと私大入試の間隔が狭い。私大直前はインプット少なくなってる想定で、単語系確認と過去問を鬼回しすることになります。

12月までにいかに日本史、英単語、古文単語文法句法などインプット系を詰められるかが重要な気がしてます。

夏休み終わりかけ、メンタルキツかったり段々飽きてくる頃だとは思いますが、時間は依然としてありません。夏休み終わればまとまった時間取れるのは土日、秋休み、冬休みくらいになってきます。

 

折れるにはまだ早い。

 

先月の1枚

五弦ベースを買いました