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2024年 9月 22日 メンタルが特に弱かった私から『メンタル維持法』を伝授します
こんにちは!担任助手1年の加藤です!だんだん涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。 私の先月の1枚は家族で北海道の小樽に行ったときの写真です。昔の銀行の横に提灯が飾られていました。小樽は硝子やオルゴールなど様々な素敵なものに溢れている街なので是非一度足を運んでみてください✨
今回私からはこれからのメンタル維持についてお話しようと思います。
9月も半ばになり、本番までの時間も少なくなってきました。推薦入試など本番がもう始まっている、もしくはもうすぐ始まるという人もいるのではないでしょうか。そのような時期は焦りの気持ちから気持ちが落ち込むこともあると思います。
私もその一人で、志望校のレベルと自身の実力の差に落ち込み、同じく大学受験をしていた妹との模試の点数差に落ち込み、落ち込んでいる妹の雰囲気に巻き込まれて落ち込みと、「落ち込む」のゲシュタルト崩壊が起きるくらいメンタルが崩れていました。
そんなとき私がしていたことは主に2点あります。
1.好きな科目や得意な科目をやる時間を少し増やすこと
出来る!出来た!得意!という感情は明るいものですし、少し自信もつきます。もちろん好きな科目ばかりやってしまうのはよくありませんが、息抜きとして少し時間を捻出してみるのも良いと思います。勉強も兼ねられますしね。
2.受験が終わったらやりたいことを紙に書くこと
これはよく聞いたことがあると思いますし、そんなことで?と思う人もいると思いますが、本格的にメンタルが弱っている時は案外これが一番効きます。行きたいところ、食べたいもの、観たいもの等、明言することによってその気持ちが強くなってあとちょっとだから頑張ろう!という気持ちになれます。私も紙に書いて手帳に挟んでいました。今はその紙に書いてあることを少しずつ実現している最中で、担任助手という役割もその一つです。
ただこの手段の注意としてはそのやりたいことに依存しすぎないこと!!
私の体験談ですが、受験が終わったら観たいと思っていた芸能人が大炎上し、メンタルが逆に大幅に崩れるということがありました。やりたいことに頼りすぎるとこうなります。あくまでこれは将来の夢を叶える過程を支える目標です。本来の目標を見誤ることがないようにしましょう。
ここまで色々と書いてきましたが、一人では解決できないことも絶対にあります。
抱え込むことなく是非信頼できる人に相談してください。
進み続けることが息苦しくなったら少しくらい休憩しても良いのではないでしょうか。
私たちは皆さんの味方です。
ここから約3ヶ月、一緒に歩んでいきましょう🚶🚶🚶