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2024年 9月 18日 私立文系向け 単ジャン進め方講座【早稲田大学文学部1年】
鬼の単ジャンラッシュに向けて いよいよ単ジャンが解放された頃と思います。 私は早稲田大学生なので私立文系(国英社)向けの単ジャンの進め方のポイントをお話します。
ポイント
①社会を優先して進める
②大学の傾向に合わせて進める
①に関してです。何故社会から先に進めるのか。知識量が膨大にあるので単ジャン終わりません。国語、英語から先に進めようとしてもこれら科目は一朝一夕に身につくものではなく、絶対的な単語知識量と問題を読む経験が必要なので継続によって身につくものであり、単ジャンを最大限活かすためには社会を回しまくり、国英は一日に1題等制限をつけて進めるというやり方を提唱します。
②も①と通ずる部分があります。どういうことかと言うと、例を挙げれば恐らく単ジャン君が判断した早稲田大学文学部文化構想学部、英語の大門5のための要約記述演習が出たとします。対策はもちろんしなくてはなりませんが、この大門5は例年通りの傾向であれば差が全くと言っていいほどつかない問題です。ここよりも取らなければならない問題を取りきることが重要です。
故に大学の傾向に合わせる必要があるのです。
単ジャンも使いようです。常に考えながら勉強しましょう。
先月の写真
先月は早稲田のシャンソン研究会(シャン研は慶應、日本女子、白百合大にもあります!)というサークルでDream Theaterの激ムズ曲を演奏してきました。