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2024年 8月 20日 国立文系あるある3選【一橋大学経済学部2年】
1.科目数が多い!
共通テストでは受験科目が9科目、10科目課せられるのがほとんど!勉強の時間配分をより繊細に立てなければ。。2次試験も記述を課せられているから、知識の運用とともに論述の方法を研究して訓練しなければ。。。
2.数学苦手な人が多い!
必ずしも苦手とは限らないのですが、国語英語と比較したら苦手という人がほとんど。逆に数学の実力を上げて武器にできると周りと大きく差をつけることができるのがこの科目。私立大学の文系学部受験で数学を使えると、より倍率の低い入試方式で受けられ有利になったりします! 僕は慶應大学や早稲田大学、上智大学の受験で数学を使ったことで私立文系の方々が受けやすい入試方式より倍率がおよそ4くらい下がる方法で受けれたので、少し得した気分になれたのを覚えています。
3.国数英の基礎完成はかなりのアドバンテージ!
これは今高2生までの方へのあるあるなのですが、、高2までで国数英を基礎完成まで持っていけた人はかなりアドバンテージです。目安は共通テストで7、8割取れる人になるんですがそうすると高3で演習量積んで応用力強化に時間を費やせますし、何より社会科目に多く時間をかけられインプットを盤石にできます。
すでにに目標校が明確で意識高い高2生は「国数英の基礎完成」を掲げてがんばってみるといいかもしれません!
先月の1枚
7/28に大和田であった花火大会での1枚です!とても綺麗でした!!