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2024年 7月 19日 危機感を煽りすぎるな!【早稲田大学教育学部1年】
こんにちは!担任助手1年の三浦奏です。 今回は自分の体験談も交えながら夏休みについて話していこうと思います。
みなさんは夏休みが受験の天王山というのをイヤっていうほどに聞いたことがあると思います。
文字通り、夏休みは受験生にとってとても大事なものになります。しかし、僕はプレッシャーをかけすぎて逆に失敗してしまったなと思うことが多々あるのでそれについて話します。
僕は夏休みに成績が上がらなかったら受験に落ちると考えていたため、自分に常にプレッシャーをかけていました。最初はこれでよかったのですが、8月の全統であまり成績が上がらなかったため受験生時代最大の病み期に突入しました。夏休みはこれ以降モチベを上手く保てず、1日10時間くらいしか勉強していませんでした。
これらを踏まえて、過度にストレスをかけると自分にとって負の効果をもたらす可能性があるので注意してください。つまりメリハリが大事です。夏休みにはオープンキャンパスや模擬授業などイベント事もあります。息抜き程度にそういうものを取り入れるのもモチベを保つ1つの戦略だと思います。
今、勉強が苦しいと思う受験生もいると思います。
しかし夏休みが終わるとあっという間に受験本番です!
自分にとって良い塩梅の危機感を持って全力で勉強して最後まで走り抜けてください!!