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2024年 6月 13日 夏からの”大”逆転合格【早稲田大学文化構想学部1年】
連日雨が降り続き、「そろそろ梅雨かなぁ」とスタッフルームの窓から空を見上げる日々が続いています
大宮校担任助手1年の大久保です。
さて、今日のブログでは「高3夏からの逆転合格」という自分の経験を少し、皆さんにお話ししたいと思います。
志望校合格までの道のり
4月の担任助手紹介のブログを読んでくれた方はもうご存知かもしれませんが、私は東進に入学したのが7月の半ば、現在通っている早稲田大学を第1志望校にしたのは10月のはじめでした。元々、私は高校の特色もあってか受験勉強というものを緩く捉えてきました。なので周りが勉強をしている環境にも身を置いておらず、大して受験勉強をしてはいませんでした。
そんな私が受験勉強に強い危機感を覚えたのは、6月の全国統一高校生テストを受けてからでした。帳簿返却の際の面談を通して、「このままではどこにも受からない」と思い立った私はこの大宮校に入学し、遅れを取り戻すことを決意しました。
そこから狂ったように勉強し、100年分の過去問や多くの受講に取り組んだ結果、入学時から大幅に志望校レベルをあげ、私は最終的に早稲田大学へと合格することが出来ました。
こうして自分の短く濃い受験生活を振り返った時に、
やはり転機になったのは6月の全国統一高校生テストだったと思います。
難関大合格を目指す生徒へ送る
全国50万人のライバルの中での自分の座標を知り、志望校までの距離を測ることの出来る模試はそう多くはありません。ですから、これから全統を受ける人は全統の終わったあとを大事にして欲しいですし、夏期の招待講習などもありますからそういったものもを活用して「周りが当たり前に全力で勉強する環境」に身を置いてみてください。
何事も「もう遅い」ということはありません。難関大への挑戦を諦めるにはまだ早すぎます。それにまだ戦ってすらいないのに、諦めてしまってはもったいないでしょう。
「戦って負けたのならそれは結構。でも、逃げて負けたら明日はないからな!」
この言葉は、私の尊敬しているとある予備校教師の言葉です。
もしこの言葉があなたに少しでも響いたのなら、
是非、東進ハイスクール大宮校に足を運んでください。
一緒に戦いましょう!!