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2024年 5月 27日 【大学紹介】早稲田大学 文学部編!
5月は学部紹介、今回は僕が通っている早稲田大学文学部について紹介しようと思います。
主な特徴 ↓
キャンパス
戸山キャンパス 最寄りは東京メトロ早稲田駅、早稲田キャンパスから5分程の距離です。 ごはん屋さんが沢山あります。
コース
哲学 / 東洋哲学 / 心理学 / 社会学 / 教育学 / 日本語日本文学 / 中国語中国文学 / 英文学 / フランス語フランス文学 / ドイツ語ドイツ文学 / ロシア語ロシア文学 / 演劇映像 / 美術史 / 日本史 / アジア史 / 西洋史 / 考古学 / 中東 / イスラーム研究
コースは2年次に決定します。
希望するコースが人気だったり、倍率が高かったりすると成績の良い人から順に決定します。
早稲田大学の文学部は、「教育理念-早稲田大学文学部」によると「豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。」詳しくはコチラ
とあります。
つまり文学部とは、
人類の叡智と歴史の集積である本や文献、史料に基づき、
未来の世界ををより良い方向に導こうとする学部です。
早稲田大学に似たような「文化構想学部」があります。
文学部に属しながら文化構想学部の講義を取ることが出来たり(逆も然り)、同じクラスであったりします。未来の文化、学問を構想する点では同じような学部です。しかし、過去の文献資料など、歴史や過去に主眼を置く点が異なります。文学作品や歴史書、哲学書、更には美術作品、演劇映像作品などに触れたい人にオススメの学部が早稲田大学文学部です。
立地や知名度、キャンパスライフを考えると、間違いなく日本の私立大学の中で最高峰であると思います。 さらに様々な人が早稲田大学にはいます。
国籍やジェンダー、年齢、主義、信条の異なる人がたくさんいます。
人文学を志す方は是非目指してみてはいかかでしょうか。
1年 松永