ブログ
2020年 5月 5日 【新担任助手紹介④板倉佳穏編】
こんにちは!この度大宮校の担任助手になった1年の板倉佳穏と申します! 高2の冬に東進へ入学した私は、担任助手の先生方のサポートのもとで第一志望校に合格することができ、今、人生の新たなステップを踏み出したところです!
現在、一橋大学社会学部で学んでおります。大学での深い学びの中で社会に貢献するための最初の切り口を見定めたいと思っていた私にとって、幅広く学ぶことができる「一橋大学社会学部」はとても魅力的でした。名前は社会学部ですが、社会学以外も学びます。
英訳は”Faculty of Social Sciences“、
社会科学の学部なのです。
受験生の時は、伊奈学園総合高校で授業・補習を大切にしつつ、東進で受講と演習をがむしゃらにやっていました。
室内楽部という弦楽器を演奏する部活に所属していましたが、引退時期の高3の6月までは平日東進に滞在できた時間はあまり長くなく、焦燥感にかられていました。
しかし、受講数を調整するなど限られた時間を最大限活用することができたため、学力を少しずつ伸ばすことができました。
東進での一番の思い出は、一橋大学・日本史の過去問演習講座の時間です。
東進の過去問演習講座は採点、添削、解説授業が全てついてきて、解き直しも添削してもらえます。一橋大学・日本史は400字の論述問題が3題で、解答を書く前のメモ書きが勝敗をわけるといっても過言ではありません!
そのメモを知識を振り絞って書き出す力、時間内に400字で説明する力、添削と解説授業から新たな知識・解答の要点を吸収する力、それらを次は必ず発揮する力、
全てが鍛えられた気がします。結果的に、他の科目でもこれらの力は大きな助けとなりました。
新たな担任助手として、今度は皆さんの受験をサポートさせていただきます。成績や学習状況を一緒に細かくチェックして、たくさんお話しして、受験を一緒に乗り越えましょう。これからよろしくお願いします!