ブログ
2024年 9月 16日 志と中学部について!【芝浦工業大学システム工学部2年】
本日のブログを担当する西田颯太です。
今日は志や大学で学んでることについてと、あまり知られていない東進の中学部についてお話ししようと思います!!
志は、受験をする上でも大学に進学した先でも一番といっていいほど大切になってきます。まず、やりたいことがないそんな状況で、本気で勉強を1年や2年あるいはそれ以上続けられますか?続けるのは困難でしょう。今の自分、今考えている自分の可能性それを超えていくきっかけとなるのが志です。
そして何よりも大学で学ぶようになったことから、より志の重要性を痛感するようになりました。大学は高校までの教育と比べると自由度が一気に増します。自由な環境で、志がなければ何も学ばないうちに一瞬で4年間が立ち卒業となってしまいます。しかし、強い志があれば第一志望校にたとえ落ちたとしても、充実した大学生活を送ることができます。
実際私は、大学受験では失敗をしたものの小さなころから宇宙工学に強いあこがれを抱いていました。そして、大学では、部活動で1~2mのモデルロケットを作成し、共同打ち上げ実験という学生イベントで実際に飛行させたりする活動や、衛星コンテストといいJAXAが主催するコンテストに大学メンバーで取り組みました。
また、KARURAという火星ローバーを制作する国際学生チームに所属し、機体製作などを行っています。KARURAでは、URCというアメリカで行われる。大会に出場などもしており、アメリカの学生とオンラインでPプロジェクトを行うという経験もできました。
大学受験は通過点であり、その先の人生が重要となってきます。だからこそ中高生という早い、たくさんの可能性を秘めた時期に強い志を育んでいってほしいです。
東進大宮校 中学部について
ここで一気に話は変わり、中学部について話します!
東進ハイスクールという名前であることもあり、あまり知られていないかもしれませんが、中学生の生徒も大宮校では頑張ってくれています。中学生のうちから数学や英語などの教科を先取りし、受験を優位に進め、東大などの超難関校に順当に合格するために取り組むことももちろんのこと、志指導に対しても積極的に行われています。
この時期であれば理系文系もまだ分かれていないことから、何の制約にも縛られずに興味のある分野を広げ、決定していくことができます。また、この時期であればたとえ、一回あたり短い時間であってもとても強力なアドバンテージとなります。
志と中学部について話しましたが、とにかく私が一番伝えたいことは、大学に行く前に自分の夢を持ち、本当に学びたい、やりたいことに向かって取り組んでいってほしいです!!
先月の写真
↑鳥取に実験をしに行った時の写真