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2024年 7月 15日 入試の時間は考慮できてますか?!【立教大学社会学部3年】
こんにちは!担任助手3年目の内藤です!
勝負の夏がやってきましたね。
6月が終わった時、もう2024年が半分終わったの!?!?となったのに、
もう7月も折り返しのところまできました、時が過ぎていくスピードはの本当にはやい……。
夏は受験の天王山と言われています。
「天王山」とは、大事な局面や、勝負の分岐点を表す言葉ですが、まさに夏は天王山なんです!!過去問、基礎定着、苦手分野の発見……
ここでの頑張りが合否に直結します。そんな夏、最大限勉強したくないですか……?
「朝早起きをして勉強しよう!」
耳にタコができるほど聞いたと思います。ブログの前記事にも早起きの方法が書いてありますね。
「朝はちょっと遅くなるけど深夜に勉強して、早起き勢と同じ時間勉強すれば良くないか……? 」
そう思う人、少なくないと思います。かくいう私も夜型で、早起きが大嫌いでした。
でもその考えは甘いかも!
多くの大学は午前中から入試が始まりますね。
一部、お昼ご飯の後の時間から始まる大学もありますが、多くの大学の試験は午前中に始まります!10時前後に始まる大学が多い感覚です。
しかも、移動時間も加味しなくてはなりません……
我々埼玉県民がドアtoドアで、東京にある大学(を受けるとして)に行く場合、大抵1時間30分程度かかるのではないでしょうか。さらには、「万が一、雪や人身事故によってダイヤの乱れが起きたら……」ということも考慮して余裕を持って家を出ることになるでしょう。準備の時間を合わせたら、いわゆる「早起き」の時間に起きなくてはならないのでしょうか。
さらには冬です。布団から出たくなくなる季節。
比較的出やすい夏から早起きの練習をすることを強くおすすめします!!
また、夜更かしをすると、お昼の変な時間に眠くなってしまいませんか?
ウトウトしながらの勉強は効果的ではないと思います。
朝スッキリ起きて、集中をし、夜にぐっすり寝るのがやはり1番いいと思いますよ!
私は早起きが大嫌いで苦手でしたが、人生の中でも大勝負である入試のために気合いで起きていました。目覚ましも複数かけていましたよ。
協力してもらえるのであれば、保護者の方に「起こして…」と頼るという選択もアリだと思いますよ!
今日はそもそもなんで早起きするの?ということを私の持論も交えて書きました。
東進は夏休み、朝8時に開館します。
一緒に朝からがんばりましょう!