低学年の国立文系志望へ向けて【明治大学商学部2年】 | 東進ハイスクール 大宮校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2024年 6月 26日 低学年の国立文系志望へ向けて【明治大学商学部2年】

 

こんにちは!

大宮校担任助手2年の秋元です!

今回のブログでは、「低学年の国公立文系志望の方へ」

というテーマでブログを書いていきたいと思います!

私自身も高2から東進に入学していて

また、昨年も多くの低学年の生徒を指導させていただいたので

そちらの経験も併せて、お話します!

ということで、低学年のうちにやっておきたいことを厳選して2点お伝えします!

 
  • 英単語の完成

これは志望校がどこであろうと関係なく、言われることですが

国公立大学の英語という観点で話すと、

勿論、解答は全て記述です。(埼玉大学はマークです。)

それに応じて、「英文和訳」の力が私立に比べ、よりダイレクトに問われます。

その分、一つの単語が分かる分からないが和訳の精度を大きく左右します。

英語によほどの自信がない人は、まず英単語だけでも完成するだけでも差ができます。

 
  • 数学の復習精度向上

国立文系の最大の課題は数学です。

数学ネックで志望校を変えたいとかいう声を毎年よく、受験生から聞きます。

大体多くの数学弱者は僕も含め、やった気になる子がほとんどです。

やり切ったという指標としては、受講・問題集にある問題を、

東進の講師陣並に他人に説明できるようになることです。

低学年のうちは難問に立ち向かうというよりかは、各単元の典型問題を完璧にするということをやり切る指標に照らし合わせながら、進めていきましょう!

 

以上、簡単に受験生になるまでにやって欲しいことをまとめました。

周りに差をつけた状態から受験生をスタートできるように今やるべきことを進めましょう!